| 2005/04/23(Sat) 20:03:06 編集(投稿者)
2回目ですvvなっ・・なんか不知火さまとムー大陸さまの作詞がすっ・・素敵すぎ て・・・っ!続きを書くのがなんか怖いです・・(汗) でわ続きを書かせていただきます・・。
アンナ「葉・・・」 葉「うっ・・うぃっっ!!;」 アンナ「今日のところは見逃してあげるわ。ハオになんか負けるんじゃないわよ・・・」 葉「あっ・・あいっ!!!」
アンナの意外な反応を見た葉は、ものすごく安心したのかその場にヘタリと崩れ落ちた。
「葉くん・・。本当によかったね・・・。」 「あぁ・・・。マジで死ぬかと思った・・・。」
後ろからコッソリと現れたまん太に、葉はアンナに聞こえないようにボソリと呟いた。
「葉。アンナに褒められたからって調子に乗るんじゃないよ?所詮兄の僕には敵わないか らね・・・。」 「ハオっっっ!!」
いつのまにかハオは葉の前に立っていた。が・・・
パッチーーーーンッッッ!!
音楽室に響いた痛々しげな音のした方を見てみると・・。
「アッ・・アンナ・・!!」 「全く・・。うちの旦那にちょっかい出さないでくれる?未来王だかなんだかしらないけ ど、まだ手ぇ出すってんなら今度は式神でぶっ飛ばすわよ!!いいわね!!!」
そこには左手を空高々に挙げているアンナが、さっきまでハオが立っていた場所に立って、 数メートル先に吹き飛んだハオを見下ろしていた。
「アッ・・アンナ・・・。もしかして・・さっきの会話・・。ずっと聞いて・・いたの か・・!?」
ふたたび現れたアンナに、葉とまん太は驚いて気絶しそうな勢いだった。
「そうよ・・。今度そんな泣き言を言ったら、血を見る事になるわよ・・・。」
葉とまん太は、一瞬アンナの後ろに雷が落ちたように見えた。
「ハオさまだいじょぶ!?」
吹き飛ばされたハオに、オパチョは心配そうにハオに駆け寄った。
「うん・・・。やっぱり僕の嫁になるなら、あれぐらい強気な方がいいね」
ハオは赤い手形が付いた右頬を手でおさえながら、去っていくアンナと葉の方を見た。 一方そのころ蓮とホロホロはというと・・・
微妙なところで終わってしまってスミマセン;; 次の方よろしくおねがいします!!(逃
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