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はじめまして、浅葱と申します。マンキン32巻が発売されてから、このサイトに出逢いました。ほとんどのコミックスを持っているのに、隠し数字のことを掲示板で見るまで、気づきませんでした(汗) さて、Folkenさんをはじめ、それからたくさんの書き込みをしている方たちの意見を見て思ったことを述べさせてください。 私も、マンキンは終わっていないと思います。この考えはやはり、一応の最終廻の表紙で葉が持っていたミカンと、先生のコメントによるものです。中学卒業を前にし、マンキン終了はとても悲しかったというか、虚無感を感じずにはいられませんでした。どう見ても、半端ですよね?しかしこれは、決して悪い意味ではありません。(どう取られるかは、見ている方の判断にお任せしますけれど。) 打ち切りに関して、人によって様々な意見があると思います。受け取り方は個性と同じく、人の考え方が様々であることと同じく、それぞれですから。 ただ私は、あの終わり方であるのは、読者をなめているとか構成力の欠如とかそういうことではなく、武井先生ならではの、これも仕掛けなのではないかと考えています。あの終わり方こそが、〈次〉の伏線なのではと。終わらないようなニュアンスのコメントもありましたし、何より多いファンの数!なのに、これで終わりなんてことあるんでしょうか。 受け取り方はそれぞれでしょうが、私は武井先生はゆっくり休まれてから、何らかの形で復活させるのではないかと思っております。なによりそれをのぞまぬファンなどいないでしょうから。
乱筆乱文、失礼致しました。
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