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■1479 / inTopicNo.1)  無駄じゃない
  
□投稿者/ 宮沢陸彦 -(2005/06/05(Sun) 00:13:31) [ID:9m7LMzpt]
http://www5f.biglobe.ne.jp/~m-riku/top.htm

    内容の分類:[質問] 

    2005/06/05(Sun) 00:16:39 編集(投稿者)

    ともしびに参加して日が浅い身ですが、恐縮しつつも投稿させて頂いています。
    最近マンキンを読み返していると、「無駄じゃない」という言葉が浮かびます。いろいろなことがあった連載ですが、「私」個人としては「今までのマンキン」は全て無駄じゃない、と思うのです。トカゲロウとだんごの話はいつ見ても面白いし、ハオ様は格好良いし、マルコの脱ぎっぷりは今でも印象的です(笑)。連載のひとくぎりはつきましたみたいですが、「オイラは無理をしない」「だから無理じゃない」と言う葉の言葉を信じ続けて、今作品を見直してみるとそう思います。次回作も是非、思い切り楽しんで描いて頂けたらファンとしてこれほど嬉しい事はありません、是非新しい、ベストプレイスを描いて下さい!!ここのともしびを先生が見ているかどうかはわかりませんが、無理をせずがんばってくださればと思います。ファンレターの様な内容で申し訳ありません・・・。今のともしびはいずれは武井先生を培うものとなれば光栄ですよね!!ではでは、乱文と失礼致しました。
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■1480 / inTopicNo.2)  Re[1]: 無駄じゃない
□投稿者/ ちろる -(2005/06/05(Sun) 17:24:23) [ID:WX44HNA3]

    内容の分類:[答え] 

    こんにちわ。カキコは久しぶりです。ちろるですvv
    私も最近マンキン読み返しています。私は3年ほど前からマンキンにはまり
    コミックスを集め始めました。
    マンキンは読み返すたびに新しい発見があり
    読み返すたびにキャラの台詞に込められた、想いの深さに気づきます。
    無駄なんて何一つ無いです。

    マンキンに出会ってから今まで、生活のどこかにかならずマンキンがありました。
    もちろんこれからも一緒です・・・が。
    忘れたいのも事実です。マンキンの本誌連載終了(仮)以来、ずっと苦しいんです。
    いつまでもマンキンへの想いをひきずることは出来ない。いつかは置いていかなくてはならない。
    でも、忘れたくないのも事実。マンキンは、私にいろんなものをくれました。
    本当に特別な存在なんです。忘れ様がないです。
    ・・・このままだとかなり親記事内容から逸れてしまいそうなのでこの辺で切り上げたいと思います(汗)。
    自分勝手なこと書いてすみません。でも、誰かにわかって欲しい、です。



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■1481 / inTopicNo.3)  Re[2]: 無駄じゃない
□投稿者/ 紫華 -(2005/06/05(Sun) 20:39:01) [ID:HkXsFpny]

    内容の分類:[質問] 

    こんにちは〜!
    私も最近コミックスを読み直したところです。
    宮沢さん、ちろるさんに同感です。
    あまり言うと今までの繰り返しになってしまうので避けますが、
    私の思考に一番影響を与えたのがこの『マンキン』です。
    ・「むりはしない、だからむりじゃない」
    ・竜さんのベストプレイス論
    ・道蓮のワレマヨワズ
    など。
    私生活面でもかなり励まされて(使い方合ってるかな??)きました。
    ジャンプを買い始めたのと連載開始がダブっていたのも関係しているカモしれません。

    全然まとまっていませんが、ここらで一息。
    乱文失礼しました!ではでは〜。
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■1490 / inTopicNo.4)  Re[3]: 無駄じゃない
□投稿者/ 宮沢陸彦 -(2005/06/09(Thu) 00:20:53) [ID:9m7LMzpt]
http://www5f.biglobe.ne.jp/~m-riku/top.htm

    内容の分類:[答え] 

    2005/06/09(Thu) 00:22:48 編集(投稿者)

    こんにちは、宮沢です。
    暫く書き込みは遠慮しようと思っていたのですが、この記事を終わらせてしまうのも恐縮でして、書き込みさせて頂いています。ちろる様、紫華様、こんな記事に着目して下さって有り難う御座います。ちょっと長い記事なのですが・・・興味のある方だけどうぞ。

    全く別の志向と話題となってしまうのかもしれませんが、ええと作品にははじまりがあってもちろん終わりがあるとしますよね?その時のお別れ、またはけじめのつけかたとして人間の生と死、という議題があるとします。マンキンや武井作品には死後のイメージの描写があるので想像は容易いと思うのですが、簡単に言えば昇天、完結の仕方です。これは哲学的な問題なので難しいかもしれませんが、マンキンにおいての終わりは、魂のあり方であって、生と死、つまりちゃんとした成仏の仕方についてはマンキンの場合は漫画的にパロディとしてあるので、いささか説明不足な点もあるかな?と私は思います。が、そこが面白い点でもあって、私はそういう思いで好きになったのですがどうでしょうか??

    マンキンと類似、原点が伺える思想のアーティストとしては、大槻ケンヂ、EVAなどがあります。マンキン世代でお分かりになるか不安ですが、オーケンの書いた詩では、イタコLOVEというタイトルのものまであります(シャーマンを題材にした小説もあります)。思春期を題材にした詩が多いのですが、もし気になったら図書館のカルチャーなどで探してみては如何でしょうか。オーケンは今でいう筋肉少女帯(ポップンミュージックのトラウマパンクで有名ですよね??)のボーカルの方です。少し沈むかもしれませんが、そして個人的なお勧めかもしれませんが(汗)少し気持ちが楽になるかもしれませんです。

    自分の魂にケリをつけるのはその方個人の問題なので、方法はさまざまですが私は、そんな納得の仕方をしています。ひとりよがりな意見で大変申し訳御座いません。読んで下さるだけでも私は救われます、が、記事返信としてはダメダメでごめんなさい!!少し気が楽になればと思いつつエゴをつづらせて頂きました。乱文申し訳御座いません。(_ _)。

    それでは、深い分野の話で失礼致しました。読んで頂いてありがとうございました!!
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