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2005/06/09(Thu) 00:22:48 編集(投稿者)
こんにちは、宮沢です。 暫く書き込みは遠慮しようと思っていたのですが、この記事を終わらせてしまうのも恐縮でして、書き込みさせて頂いています。ちろる様、紫華様、こんな記事に着目して下さって有り難う御座います。ちょっと長い記事なのですが・・・興味のある方だけどうぞ。
全く別の志向と話題となってしまうのかもしれませんが、ええと作品にははじまりがあってもちろん終わりがあるとしますよね?その時のお別れ、またはけじめのつけかたとして人間の生と死、という議題があるとします。マンキンや武井作品には死後のイメージの描写があるので想像は容易いと思うのですが、簡単に言えば昇天、完結の仕方です。これは哲学的な問題なので難しいかもしれませんが、マンキンにおいての終わりは、魂のあり方であって、生と死、つまりちゃんとした成仏の仕方についてはマンキンの場合は漫画的にパロディとしてあるので、いささか説明不足な点もあるかな?と私は思います。が、そこが面白い点でもあって、私はそういう思いで好きになったのですがどうでしょうか??
マンキンと類似、原点が伺える思想のアーティストとしては、大槻ケンヂ、EVAなどがあります。マンキン世代でお分かりになるか不安ですが、オーケンの書いた詩では、イタコLOVEというタイトルのものまであります(シャーマンを題材にした小説もあります)。思春期を題材にした詩が多いのですが、もし気になったら図書館のカルチャーなどで探してみては如何でしょうか。オーケンは今でいう筋肉少女帯(ポップンミュージックのトラウマパンクで有名ですよね??)のボーカルの方です。少し沈むかもしれませんが、そして個人的なお勧めかもしれませんが(汗)少し気持ちが楽になるかもしれませんです。
自分の魂にケリをつけるのはその方個人の問題なので、方法はさまざまですが私は、そんな納得の仕方をしています。ひとりよがりな意見で大変申し訳御座いません。読んで下さるだけでも私は救われます、が、記事返信としてはダメダメでごめんなさい!!少し気が楽になればと思いつつエゴをつづらせて頂きました。乱文申し訳御座いません。(_ _)。
それでは、深い分野の話で失礼致しました。読んで頂いてありがとうございました!!
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