■ ザツダンケイジバン ■
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■11845 / inTopicNo.1)  リレー小説しませんかぁ??
  
□投稿者/ リア 4巻読破(38回)-(2005/10/30(Sun) 21:06:24) [ID:V5sqvYTs]
    「リレー小説」って知ってますか??そのなのとぉりです(笑)
    最初の人のカキコに続いてどんAお話を作ってくんです!!!
    一度やってみたいんで、きょうりょくしてくださいな♪
    ではでは・・・ってか、マンキンキャラで作りましょ♪

    キラキラと輝く星空の下。月の光に照らされ、一人の少年の姿があらわとなった。
    名前は「葉」。シャーマンキングになるために日々修行を積んでいる身。しかし、
    今は修行とはまったくかけ離れた場所に彼は立っていた。
    サンダルを履いているせいで、一歩一歩、かつっかつっと、音を立てる。それはい
    つしかとまった。ある家のまえで・・・

    次の人ヨロシク!!!
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■11854 / inTopicNo.2)  Re[1]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ フッキー 5巻読破(40回)-(2005/10/31(Mon) 14:58:57) [ID:mdlmZ7So]
    こんにちわw
    是非、参加させてください!
    ぇっと、リアさんの思っていた事と全然違うと
    思いますが。。。これで!

    葉の止まったその家の表札には「小山田」という文字が記してあった。
    「へぇ・・・まん太のやつ、こんなでけぇ家に住んでるのか。」
    『まん太』という少年は、葉の大親友だ。とても頭が良く、お金持ち。
    葉は、しばらくソコに立っていたがふと振り返り後戻りをしようとしたその時、
    「葉君・・・?どうしたのさ、こんな時間に」
    と、後ろから1人の少年に声を駆られた。まん太だ・・・

    『炎』の前でアンナとのエピソードと迷いましたが、まん太でw(笑
    こんな文で良ければ次の人、お願いします!

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■11889 / inTopicNo.3)  Re[2]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ リア 4巻読破(39回)-(2005/11/01(Tue) 22:06:26) [ID:V5sqvYTs]
    おぉ、なんかいいですねwwでは早速!!

    「葉君・・・?どうしたのさ、こんな時間に」
    「ま、まん太!?」
    突然の出来事に葉は少し戸惑いを隠せなかった。なんでこんな時に・・・
    「ま、まん太こそどうしたんだ?」
    話を変える。まん太は疑いもしないでそれに答える。
    「ちょっとね。急に星空が見たくなって」
    「そっか・・・」
    葉は言った。あることを打ち明けるためにここに来たが、急に勇気がなくなってき
    た。あんなこと、まん太にはやはりいえない。
    「まん太」
    「ん?」
    「星・・・見にいこっか・・・」

    この続きが自分なりに楽しみです☆彡次のひと、がんばって!!!
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■11930 / inTopicNo.4)  Re[3]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ ラキ 1巻読破(1回)-(2005/11/03(Thu) 16:31:36) [ID:hhfRIXvA]
    こんちは!自分も是非 参加させてください!

    「どうしたの?改まって?」
    「へへ・・・ちょっとな・・・」
    「? まぁ、いいけど」
    そして、葉とまん太は、初めて出会った所へと向かった。
    「・・・やっぱ キレイだな〜」
    「そうだね。葉君」
    二人はしばらく星を眺めていた・・・・・
    葉は、何か考えているようだ。
    まん太は、気になりながらも、再び、星を眺めた。

    フゥー。小説書くのって、難しいですね。
    まぁ、自分なりにまぁまぁかと。
    次の人お願いします!

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■11936 / inTopicNo.5)  Re[4]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ リア 5巻読破(40回)-(2005/11/03(Thu) 19:12:36) [ID:V5sqvYTs]
    ラキさん、いいっすねぇwwではA

    「ふぅ・・・」
    葉はそう、ため息を一回つくと、まん太に向かい合った。まん太もそれに気づき、
    葉を前に立つ。
    「どうしたの??葉君。今日、ずっと元気ないよ。」
    うぅん・・・と葉はちょっと言うと、重い口をあけた。
    「実はな・・・出雲に帰ることにした。」
    「えっ、そうなんだ・・・」
    まん太も1度はいったことのある葉の故郷「出雲」。それなら遊びにも行ける。と
    くに困ることはない。まん太はその時、軽く考えたが、つぎの言葉で凍りついたよ
    うな感覚に襲われた。
    「もう、会えないかもしれない・・・」

    どうどうどう???つぎのひと頑張って!!!
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■11946 / inTopicNo.6)  Re[5]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ メル(ひめりんご) 1巻読破(7回)-(2005/11/04(Fri) 16:57:52) [ID:WzYz7EGv]
    リア様、すばらしいです☆私も参加させていただけますか?
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
    さっきから様子が変だと思っていたら、葉君は予想もつかない言葉を発した。

    “モウ、アエナイカモシレナイ・・・”

    僕は一瞬戸惑ったけど、なんとか現状を把握するコトができた。
    まん太「・・・・何言ってるの?葉君・・・だって僕は前も出雲に・・・」
    葉「すまんな、まん太。」
    まん太「葉く・・・」
    葉「すまん・・・・・。」
    それ以上、葉君は何も言ってくれなかった。僕にも言えないコト?それとも、
    僕じゃ言えないの?僕は葉君の・・・初めての友達だって言ってた。逆に言えば、僕
    は君の友達以上にはなれないの?

    ザッ タタタッ

    草を踏み台に、去っていく足音。それもかなり近くからだった。
    僕は急いで振り向くけれど、その人物の後姿が少し見えただけだった。誰かまでは
    はっきりわからない。葉君の方を向くと、あいかわらず星空をながめている。
    物音に気付かなかったわけではなくて、最初から誰がそこにいたのかわかっていた
    ような感じで・・・。
    軽くいつものゆるい笑顔を見せると、何事もなかったように振舞う葉君。
    葉「帰るか。」
    まん太「・・・・そうだね。」
    僕も精一杯明るく振舞う。
    帰ろうとしたら近くに“赤いバンダナ”が落ちていた。来るときは見かけなかった
    のだから、十中八九さっきの物音と関係あるものだろう。
    まん太「葉君、これ・・・・。」
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
    なんかココの小説レベル高いですね〜。私のは文になってませんね。勉強します♪
    次の方、続きお願いします☆
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■11948 / inTopicNo.7)  Re[6]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ ラキ 1巻読破(2回)-(2005/11/04(Fri) 17:45:20) [ID:hhfRIXvA]
    うわぁー・・・みなさん、小説上手ですネー。メル(ひめりんご)さんもウマいですよ!
    自信ないけど、がんばります!

    あの赤いバンダナが落ちている・・・なんでだろうか・・・
    しかし、まん太は先ほどのショックで頭が働かない・・・
    「・・・アンナの奴、仕方ねぇなぁ・・・」
    葉君の声にため息が混じっている。
    「なぁ、まん太・・・」
    「何だい?葉君」
    「オイラ達、会えなくても友達だよな?」
    まん太は涙を拭き、笑いながら、答える
    「さあね。どうしようかな?」
    と、まん太は笑い

    こんなもんですかね?どうでしたか?
    では、次の方がんばってください!!!




引用返信/返信 削除キー/
■11953 / inTopicNo.8)  Re[7]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ リア 5巻読破(41回)-(2005/11/04(Fri) 20:19:06) [ID:V5sqvYTs]
    うまいですよ皆さん!!!すごいっすねぇ。
    メルさん、十分うまいじゃないですかぁ!!!ではA・・・

    葉はまん太を家の前まで送り届け、足早に家へと帰宅した。
    電気はついていない。とても静か・・・じゃなかった。
    「だんなーーーー!!!」
    「竜!!!」
    葉が帰ると、走ってきて竜が迎え入れた。なんだかあわてているようにも見える。
    「どした??」
    葉が聞くと、竜ははぁっとため息をついてしゃべりだす。
    「実は、オカミが・・・・」

    どんでしょう♪下手ですが、つづきよろしくお願いします!!!
引用返信/返信 削除キー/
■11954 / inTopicNo.9)  Re[8]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ ラキ 1巻読破(4回)-(2005/11/04(Fri) 20:52:55) [ID:hhfRIXvA]
    「アンナが どうしたんだ?」
    と、葉は聞く・・・
    「実は・・・・・・・・・・・・」
    竜が言うには、こうらしい
     
    アンナは、民宿「炎」に帰ってくると、
    部屋にこもってしまったらしい。しばらくして、竜にこう告げた
    {竜。葉にアソコで待っているけど、あの事が決心したら来なさい}
    そうして、アンナは、出かけたという・・・・・

    「そうか・・・・・」
    「ダンナ、なんかあったんですかい?」
    「竜、実はな・・・・・・」
    葉は、まん太に言えなかった理由も竜に教えた・・・・・

    こんなんでいーんでしょうか!?自分で書いてて意味が分かんなく
    なってきてますよ!?小説は難しいですよ〜
    じゃ、次の方 お願いします。


引用返信/返信 削除キー/
■11956 / inTopicNo.10)  Re[9]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ メル(ひめりんご) 1巻読破(9回)-(2005/11/04(Fri) 23:29:12) [ID:WzYz7EGv]
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
    そのころアンナ・・・
    アンナ「葉・・・あんたは私からどんどん離れて行くのね・・・。」
    いつか葉と一緒に来た公園。夜ともなれば、人は全くと言ってイイほどいない。
    ただ一人、アンナを除いて・・・。
    アンナ「葉は・・・帰っては来ないのかしら・・・?」
    そこの泉に落とされるのは一滴のしずく。誰にも知られるコトなく底へと沈んでい
    く。悲しき少女の思いと共に・・・。
    葉「あぁ、保証はできん・・・。」
    アンナ「!!!」
    気が付くと、悩みの元凶“麻倉 葉”がすぐ近くにいた。
    走ってきたのか、大きく肩で呼吸をしている彼。
    アンナ「・・・・・・・聞いて、たの・・?」
    いつもより低めのトーンから、怒っているコトが予想される。
    だが、服の袖で必死に目をこすっているため、その迫力は最小限に縮まる。
    葉「オイラの帰る場所はアンナのトコだけだぞ?」
    アンナ「・・・・・。」
    葉「・・・・オイラは・・・いつもアンナの心の中にいるだろ?」
    アンナ「別に・・・・寂しいわけじゃないわ。」
    葉「・・・・」
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
    半端なところで区切ってすいません(汗
    続き、お願いします♪
引用返信/返信 削除キー/
■11959 / inTopicNo.11)  Re[10]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ フッキー 5巻読破(43回)-(2005/11/05(Sat) 10:54:57) [ID:mdlmZ7So]
    わぁー!皆さん凄すぎですよ!
    ってか、知らない間にこんなに続きが出来ていたなんて♪
    こんなんでよければ、続けさせてもらぃます♪

    「・・・竜には話した。」
    さっきまで黙っていた葉が、急に口を開いた。
    「そぅ。竜にしか話さなかったの?」
    「・・・・・」
    葉は、またしても口を閉ざした。
    何も言わなくても通じたかのように、アンナは話し始める。
    「まん太に会いに行ったくせに、星を見て終わり何てね。」
    「あっ、やっぱ見てたのか?あいつだけには話しづらくて・・・」
    「出雲に帰る。ソコまでは話したんでしょ?」
    「・・・あぁ。もう、会えないかもしれないとも言った。」
    「本当に、それでいいの?まん太は、葉の友達でしょ?竜には教えたってのに」
    「あぁ、言わなきゃいけないのは分かってる。それよりも・・・」
    アンナは不思議そうな目で葉を見た。葉は、少し顔を赤くして困っている。
    「それよりも・・・アンナはいいのかよ?!」
    「!?」
    風がふき、周りの木々が揺れる中葉はアンナに問いかけている・・・

    わぁ〜!またA中途半端!だれかキレイにここから先を作って下さい!
    今、スゴイ状況です!まん太どぅなるんだよぉー!(ぇ
引用返信/返信 削除キー/
■11964 / inTopicNo.12)  Re[11]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ 月星(元ムー大陸、夏) 6巻読破(56回)-(2005/11/05(Sat) 11:53:38) [ID:Kqvh8ifc]
    初めまして、月星と申します。以後、宜しくお願いします。
    とてもレベルが高いリレー小説なのでなんだか良くわからなくなってしまうのです
    が、私も参加させていただきます。
    =====================================
    「あたしは・・・大丈夫よ・・・あんたが生きてさえすれば・・・」
    「そうか・・・すまんな・・・アンナ・・・」
    別れを告げるように 葉はアンナを木々の葉が風で揺れる中 優しく抱いた

    別れの日
    「・・・じゃあ・・・行って来る」
    「よ・・・葉様・・・本当に・・・出雲へ・・・?」
    「ああ・・・。世話んなったな、たまお!オイラ、お前の事は忘れん!それと・・・」
    「葉・・・」
    「ウェッヘッヘ・・・いざ別れるとなると・・・寂しくなるもんなんだな」
    「葉・・・」
    「じゃあな・・・アンナ・・・行って来る・・・」
    「・・・いってらっしゃい・・・」
    「ああ・・・必ず、帰ってくる」
    「・・・絶対・・・よ・・・絶対だからね!裏切ったら、絶対許さない」
    「「裏切ったら多分許さない」んじゃないんだな」
    「・・・早く・・・帰ってくるのよ、待ってるから。ずっと・・・ずっと待ってるから!」
    「おお・・・」

    「・・・この場所ともお別れか・・・」
    葉は 青木レコードの前で立ち止まる
    「最後にBobの新曲聞きたかったな・・・」

    そして ふんばり観音像の前でも足を止めた
    「ウェッヘッヘ・・・ここで・・・まん太とアイス食ったっけな・・・」

    ふんばりヶ丘でまん太と回った場所を転々と回っていく・・・そして・・・
    「沢山の星・・・もう一度見たかったな・・・」
    「葉君!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
    「・・・ま・・・まん太・・・」
    「ねえ!訳を言ってよ!どうしてまた出雲なんかに・・・!?」
    「お前と話すことはもうない・・・早く帰れ まん太 お前とは昨日別れたはずだ」
    「酷いよ・・・葉君・・・ぼ・・・僕も連れていってよ!ねえ!葉君!」
    「早く帰れって言ってんだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
    「!!?」
    「お前と話すと・・・出雲に行かれなくなってまうんよ・・・名残惜しくて・・・だから・・・
    もう・・・ほっといてくれ」
    足早にそこを立ち去ろうする葉
    「絶対帰ってきてね!」
    「・・・まん太?」
    「出雲へ行く訳は・・・僕には分からないけど・・・僕達は友達だ!離れていても友達
    だ!僕は・・・君の・・・友達だ!」
    「まん太・・・」
    「だから・・・忘れ・・・ないでね・・・葉君・・・僕のこと・・・」
    「・・・忘れるもんか・・・絶対・・・」
    そして二人で笑う
    「友達だから・・・忘れない」
    「また 会おう」
    ===================================== 
    続きをお願いいたします^^


引用返信/返信 削除キー/
■11973 / inTopicNo.13)  Re[12]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ ラキ 1巻読破(5回)-(2005/11/05(Sat) 18:50:23) [ID:hhfRIXvA]
    星月さんウマいっスね〜!感激です!皆さんもウマすぎですよっ!でわ、始めマス。

    そうして、葉は 初めての友達といつか会えると信じ、別れを告げた・・・

    「もう、ここは、お別れかもしんねぇな・・・・」
    葉は、新幹線の中で、つぶやく・・・・
    出雲なんかに行きたくない・・・
    大切な友達まん太、たまお、そして、アンナ・・・・
    みんな オイラの大切な人達だ・・・
    確かに、出雲に行くのは、大事なコトだ・・・・
    ここで 
    死んだり・・・
    魂が砕けたり・・・
    あの、大切な人達をわすれたりして・・・
    会えなくなったりしたら・・・
    イヤだ・・・・

    うわー。詩みたくなってるし・・・
    これでよろしければ、続きを書いてください。


引用返信/返信 削除キー/
■11983 / inTopicNo.14)  Re[13]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ 月星(元ムー大陸、夏) 6巻読破(59回)-(2005/11/06(Sun) 11:12:59) [ID:Kqvh8ifc]
    でも行かなきゃならん
    オイラのために
    皆のために

    ここには戻って来られないかもしれないが
    オイラの居場所はここだ
    オイラの心はいつも ここにある

    そして出雲へ

    「ここでマタムネがいたらいいのにな・・・」

    「葉 待っておったぞ」
    出雲に着いて最初に出会ったのは他でもない葉の祖父 麻倉葉明だ
    「じいちゃん・・・」
    「久しぶりだな・・・心は・・・決まったのか?」
    「おお・・・」
    「フ・・・まあ、せっかく来たんだ。少しゆっくりしていけ。この世に別れを告げる
    んだ。心を休めておけ」
    「ああ・・・ありがとな じいちゃん・・・」
    「葉」
    「・・・何だ?じいちゃん」
    「お前と・・・アンナはどこまでいっておるんだ?」
    「・・・・(ポッ」
    「フ・・ハハハハハ!すまんすまん!聞いたわしが馬鹿じゃった。今のは聞かなかっ
    たことにしてくれ。しかし・・・よく心に決められたものだな・・・。残されたお前の親
    友や許嫁のことを考えたのか?」
    「ああ・・・それでも・・・オイラは・・・決めたんだ」
    「・・・そうか・・・じゃが、今回はヨミの穴のようにはいかんぞ。そんな生易しいもの
    ではないからな」
    「分かってる・・・」
    「死ぬのだぞ?」
    「分かってる・・・でも・・・心を決めたオイラには、そんなの怖くはねえ」
    「強くなったな・・・葉・・・」
    「ああ・・・」
    「じいちゃん」
    「何だ・・・?」
    「オイラが死んだら、アンナのことを宜しく頼むな(ニコッ」
    「お前は死んだりせんとわしはそう思っておる。だから・・・生きて帰っておいで。
    わしやアンナ、お前の親友らが待っておるのだから」
    「・・・ああ・・・」
    「そろそろ・・・行くか・・・」
    「おお・・・」

    葉明と葉は葉王堂の前にいた
    「初めてきた・・・こんなにでかいのか・・・」
    「(今ここで葉にハオが先祖であることを証しては駄目だ。なんとかハオの話から
    遠ざけなくては)お前はここに初めてきたのではない。一度お前が幼い頃に連れて
    きたのだ。覚えがないだろうがな」
    「そ・・そうなのか・・・?しかし・・・麻倉になんでこんな意味が無さそうな堂が建って
    んだ?」
    「(良いところに気づきおって・・・やはりあやつの血は争えんな)この堂は我が麻
    倉家の秘宝とも呼ぶべきものが眠っておる。ここは麻倉家の東北昆の鬼門にあたっ
    ている場所。人を寄せ付けず、麻倉家の秘宝を隠すにはうってつけだったから
    だ。」
    「ふ〜ん・・・で、じいちゃんが言ってたオイラの死に場所は何処なんよ・・・」
    「こっちだ。着いてこい」

    そう言って葉明は葉王堂の裏側へとまわる
    「・・・ここに何があるっていうんよ・・・」
    「黙っておれ。今から鬼闘守の門を開く」
    「鬼闘守の門・・・?」
    「我が麻倉家の当主が使役していた鬼を眠らせている場の門だ。今からその鬼共か
    ら麻倉家最大の秘術を盗む。お前はその鬼共を倒せ。」
    「お・・・オイラが・・・?」
    「出来ぬのならばそれまでだ。お前は死ぬ」
    「わ・・分かった・・・やるさ・・・」
    「よし・・・ではゆくぞ」
    そして葉明が印を組みだした
    バッ バッ ババッ
    「我が麻倉家の鬼共よ 我ら麻倉の血を引く者なり 鬼頭の力借りる事 許しても
    らえぬか?」
    「アサクラケノモノナレド ハオサマノサイダイノヒジュツヲオシエルコトハデキ
    ヌ ホッスルノナラバキトウシュノモンヘトハイリ チカラズクデウバッテミルガ
    ヨイ」
    鬼共が言い終わると同時に葉王堂の壁に奇妙な門が現れた
    「こ・・・これが・・」
    「鬼闘守の門。この門をくぐれば麻倉家当主に使えていた何千、何万の鬼共がお前
    に秘術をたたき込んでくる。お前はそれを盗み、帰って来い。鬼共に倒されたら、
    天国も地獄もないと思え。ここでは体じゃなく、魂を砕かれる。」
    「魂を・・・砕く?」
    「ああ、砕かれたらそこでお前はお仕舞いだ。一生ここから出てくることはない」
    「行ってやるさ・・・行かなくちゃならねえんだ。」
    「引き返すなら今だぞ」
    「引き返すもんか。それじゃ、行って来る」
    「ああ・・・・最後に言っておくが・・・死ぬなよ」
    「死なねえ!絶対戻ってくる」
    「じゃあな」
    ===================================== 
    ラキ様〉お褒めのお言葉もったいないです^^
    本当に有り難うございます^^ラキ様の方が何百倍、何千倍もお上手ですよ^^
    =====================================
    本当に申し訳ございません・・・。勝手に自分で話を作ってしまいました・・・。
    とりあえず、続きをお願いできたら嬉しいです・・・。

     
引用返信/返信 削除キー/
■12001 / inTopicNo.15)  Re[14]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ 月星(元ムー大陸、夏) 7巻読破(65回)-(2005/11/06(Sun) 21:24:57) [ID:Kqvh8ifc]
    申し訳ございません・・・。
    改めて見るととんでもなく長くなっていたことが分かりました・・・。
    この続きを書いて下さる方がいたら幸いです・・・。
    本当にすみません・・・。
引用返信/返信 削除キー/
■12020 / inTopicNo.16)  Re[15]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ ラキ 1巻読破(7回)-(2005/11/07(Mon) 22:18:04) [ID:hhfRIXvA]
    ヒマ人のラキです。まぁた、やって来ました。それでは、はじめます。

    そうして、葉は、祖父の葉明に見送られ旅立った。
    葉は知らないが、そこは
    ・・・・・・地獄とも天国とも言えぬ場所・・・・・・・

    「・・・ここは、どこだ?じいちゃん何も教えてくんねぇからな〜。わかんねぇや」
    と、葉は言ったが、
    そこには、見渡す限り何も無い。誰もいない。
    「・・・フゥー。参ったなぁ〜」
    しかし、そこに居ても何も変わらないので
    葉は歩きだした。

    どれぐらい歩いたのだろうか?変わった所と言えるのは、全く無い・・・・・・
    「一休みするか・・・」
    葉は一本の木の下に行った。

    ガサッ ガササッ

    葉は、素早く振り向いたら
    なんと、そこには・・・・・・・

    中途半端な、所で終わってしまってスミマセン;;
    次の人 がんばってください!


引用返信/返信 削除キー/
■12045 / inTopicNo.17)  Re[16]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ 神無月 1巻読破(2回)-(2005/11/09(Wed) 14:14:24) [ID:X56ZFZfP]
http:// 
    はじめまして! 神無月です。
    こんな私でよければ、書かせてください!

    -------------------------------
    「ア…アンナ…!!」
    なんと、そこにはアンナの姿が!
    「どうしてここ…!!」

    ガッキイィ―――ン!

    アンナの振りまわしたオノをギリギリ避けると、向きなおった。
    よーく見る…、

    アンナじゃねえ!

    「お前、アンナじゃねえな…!?」
    「フ…フフフ、カンノイイガキメ!ソウサ、オレハオニダ。オマエニハタオセナ
    イ…ナ!!」
    「何ッ!?」
    葉は考えた…。
    何故アンナなんだ?
    何故アンナのことを知っている…?
    「ボサットシテンジャネエゾ!クソガキガ!」
    「ぬおっ! あっ、あぶねえだろっ!」
    「バカカ!マトガメノマエニイルノニマツオニガドコニイルッテンダヨ!!」
    「ぬぁっ! アンナの顔して攻撃すんなって!」
    「ブッ…ブアッハッハッ!オモシレエヤツダ! ソレガオレラノネライナンダヨ
    ッ!」
    「うおっ!! な、何だって!!お…俺“ら”ってもしかして…」
    「アッタリー!!」

    ガサガサ

    ドスンッ

    「…!!まん太!竜!それに、たまおまで…!!」
    出てきたのはまん太、竜、たまおの三人だった。
    「ガハッハッ!コレデオマエノマケハキマッタ!」
    「くっそお…!!!」
    いくら怒っても、葉は鬼を切れない…だって、

    みんな大好きだから

    「ガッハッハッハッ!イイザマダ!ソウサ、オレラオニハ、オマエノココロガヨメ
    ルンダヨッ!ダカラココロノナカニアッタコイツラニバケタノサッ!!モチロンコ
    イツラダケジャアネエサ!マダマダイルンダゼッ!!サテトオハナシハソコマデ
    ダ!サッサトシニナ!!!!」
    「くそっ…」
    いくら鬼でも、このままじゃ切れねえじゃんかよ!

    --------------------------------
    すいません…(汗
    なんか微妙なかんじに…?!
    こんなのの続きを書いて下さる方、いましたらおねがいします。 

引用返信/返信 削除キー/
■12054 / inTopicNo.18)  Re[17]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ 月星(元ムー大陸、夏) 8巻読破(75回)-(2005/11/09(Wed) 16:59:05) [ID:Kqvh8ifc]
    「サア、ドウシタヨ?オレラヲキッテミロヨ!」
    「くっそぉ・・・どうすりゃいいんだ・・・」
    「葉殿!上でござる!」
    「う・・・上・・・!?」
    ドゴォ
    ブシュッ
    「う・・・あああああぁぁぁ!!!!!!・・・お・・・オイラの腕が・・・」
    「ゲヘヘ。ナニボケットシテンダヨ。ツマンネェヤロウダナ」
    「葉殿!大丈夫でござるか!??」
    「あ・・・ハア・・・ああ・・・なんとかな・・・ハア・・・ハア」
    「へッ。ナニガダイジョウブナンダヨ。ズタボロジャネェカ」
    「ここは・・・心が負けねえ限り、死にはしない。・・・行くぞ!阿弥陀丸!」
    「しかし!アンナ殿やまん太殿の姿をしているのに・・・切れるのでござるか・・・?」
    「こいつらは・・・アンナやまん太じゃねえ!鬼だ!心の眼を開けば分かる!」
    「心の・・・眼?」
    「ああ・・・こいつらは姿形はアンナやまん太に似てても、心まではアンナやまん太
    になりきれない。こいつらは鬼なんだ・・・倒すぞ・・・こいつらを・・・」
    「・・・おう!」
    「ヘヘッ。ソウコナクッチャナ。コイヨ!ナブリコロシテヤル!」
    「行くぞ!阿弥陀丸!・・・阿弥陀流・・・後光刃!!!!!!!!!!!!!!」
    =====================================
    続きをお願いします^^

引用返信/返信 削除キー/
■12055 / inTopicNo.19)  Re[18]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ We love シャーマンキング 1巻読破(2回)-(2005/11/09(Wed) 17:40:43) [ID:X56ZFZfP]
http:// 
    では、早速つづきに行きたいと思います。


    「ブッ…ブアアアアアアアッ!!!!!」
    まずはアンナの姿の鬼! 見ているだけで辛かった…!
    「オッシャー!次!行けるか?阿弥陀丸!」
    「行けるでござるよ。葉殿!」
    「ありがとな阿弥陀丸!行くぞっ!」
    「ゴアアアアアアアッ!コイヨ!!コゾウッ!!!」

    まん太…!

    惑わされちゃダメだ…!コイツは鬼!鬼なんだ!!
    「…阿弥陀流…大後光刃!!!」
    「グッグアアアアアアア!!!!!!!」
    「よっしゃ!」

    その頃、アンナ達―――


    ここからつづき、お願いします。
引用返信/返信 削除キー/
■12057 / inTopicNo.20)  Re[19]: リレー小説しませんかぁ??
□投稿者/ ラキ 1巻読破(8回)-(2005/11/09(Wed) 18:05:49) [ID:hhfRIXvA]
    おおぉ!三つも増えてらっしゃる!すごっ!
    自分も負けじとやりますかぁ〜
    +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
    「葉・・・」 「葉さま・・・」

    ガララララッ ピシャッ

    「アンナさん!」
    「・・・・・何よ・・・葉なら居ないわよ・・・」
    アンナの声に元気が無い。
    「どうして!?言ってくれなかったんですか!?」
    まん太はアンナに叫んだ。
    「葉が・・・・言うなって言ったからよ」
    「葉君は、死んでしまうかもしれないんだよ・・・・?」
    「分かっているわよ。そんな事ぐらい・・・・」
    「・・・・でも・・・!」
    「いいのよ・・・葉は帰ってくるから」

    そのころ 葉は、アンナ・まん太・たまおを倒し終わっていた。・・・





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