| リア様、すばらしいです☆私も参加させていただけますか? ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ さっきから様子が変だと思っていたら、葉君は予想もつかない言葉を発した。
“モウ、アエナイカモシレナイ・・・”
僕は一瞬戸惑ったけど、なんとか現状を把握するコトができた。 まん太「・・・・何言ってるの?葉君・・・だって僕は前も出雲に・・・」 葉「すまんな、まん太。」 まん太「葉く・・・」 葉「すまん・・・・・。」 それ以上、葉君は何も言ってくれなかった。僕にも言えないコト?それとも、 僕じゃ言えないの?僕は葉君の・・・初めての友達だって言ってた。逆に言えば、僕 は君の友達以上にはなれないの?
ザッ タタタッ
草を踏み台に、去っていく足音。それもかなり近くからだった。 僕は急いで振り向くけれど、その人物の後姿が少し見えただけだった。誰かまでは はっきりわからない。葉君の方を向くと、あいかわらず星空をながめている。 物音に気付かなかったわけではなくて、最初から誰がそこにいたのかわかっていた ような感じで・・・。 軽くいつものゆるい笑顔を見せると、何事もなかったように振舞う葉君。 葉「帰るか。」 まん太「・・・・そうだね。」 僕も精一杯明るく振舞う。 帰ろうとしたら近くに“赤いバンダナ”が落ちていた。来るときは見かけなかった のだから、十中八九さっきの物音と関係あるものだろう。 まん太「葉君、これ・・・・。」 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ なんかココの小説レベル高いですね〜。私のは文になってませんね。勉強します♪ 次の方、続きお願いします☆
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