■ ザツダンケイジバン ■
(現在 過去ログ43 を表示中)

HOME HELP 新規作成 新着記事 トピック表示 発言ランク 検索 過去ログ

[ 最新記事及び返信フォームをトピックトップへ ]

■11565 / inTopicNo.1)  自己流小説part2
  
□投稿者/ 月星(元ムー大陸、夏) 1巻読破(5回)-(2005/10/16(Sun) 11:25:38) [ID:Kqvh8ifc]
    =====================================
    〈頼み言〉初めまして、月星と申します。以前、ムー大陸、夏と名乗っていた者で
    す。HNがコロコロと変わって覚えにくいのですが、以後宜しくお願いします。      
    この度、ここに書き込んだ理由は・・・以前、私が書いたトピ【自己流小説】に多く
    の投稿者の方々が小説を書いて下さいました。そこで、なんですが、皆様のご小説
    をまた参考にしたいと思いまして、書き込みを致しました。失礼きわまりないので
    すが、どうか、皆様が御自分の素敵ご小説や詩を載せて下さいませんでしょうか? 
    ===================================== 
    〈言い訳〉皆様に書いていただくだけではいけないので、自分も載せてみようかと
    思います。                                
    =====================================
    【星の歌】                                   
    オパチョ「ハオさま」                                                      
    ハオ「ん?なんだい?オパチョ」                         
    オパチョ「いつもみたいに、うたってくれないの?」               
    ハオ「そうだね・・・じゃあどんな歌がいいかな・・・」                
    オパチョ「ほしのうた。オパチョ、ほしすき」                   
    ハオ「星・・・か。フフ。いいね・・・。・・・今日は星が綺麗だな・・・。オパチョはこうい
    う日が好きなんだね」                             
    オパチョ「でも・・・すこしさみしくなる」                        
    ハオ「そうだね・・・。僕もこういう日は・・・」                 
    マチ「・・・ハオ様・・・?」                           
    ハオ「何でもないよ。・・・曲が湧いてきた。土組、演奏お願いできるかな?」     
    ペヨーテ「もちろんですとも!ハオ様のためとあらば!」              
    ジャラン・・・ジャッ、ジャッ、ジャッ、ジャジャ・・・♪                  
    ハオ「星空の元 僕ら 歩き続けてきた                     
    夢を 愛を 希望を 恋を 全て抱え歩いてきた                 
    星を見上げながら 君を思う気持ちが強くなる                  
    僕らは歩き続ける 夢をつかむために                       
    僕らは立ち止まれない この世界を変えるために                
    星よ 月よ 雲よ 我と共に                          
    精霊王の元に 来やれ                              
    僕の元へ                  」                
    オパチョ「ハオさま、かっこいい(ムフー」                   
    ハオ「いや・・・今日はあまり・・・良い曲が歌えなかった・・・」             
    マチ「どうしてですか?良い曲じゃないですか!」                
    カナ「マチ!つつみな・・・」                           
    マチ「ご・・・ご免なさい・・・」                         
    ハオ「いや・・・良いんだよ。マチルダ。今日は・・・少し切なくなってしまって
    ね・・・」                                     
    マチ「ハオ様・・・?」                             
    ハオ「フフ・・・。気にしなくて良いよ。・・・もう一曲歌おうか。土組、頼む」     
    ペヨーテ「ハオ様のためとあらば、何曲でも!」                      
    ハオ「花組、月組、ブロッケン、ラキスト、オパチョ、・・・皆で歌わないか?」   
    マチ「それじゃ・・・歌わせていただきます!」                    
    カナ「歌うなんて・・・何年ぶりだろう・・・」                    
    マリ「マリ・・・音痴なんだけど・・・歌ってみる・・・」                 
    ビル「私の歌声ハオ様のために」                        
    ザンチン「久しぶりに歌うぜ」                         
    ターバイン「フフ・・・では・・・ご一緒させていただきます」             
    ブロッケン「歌祭りと言ったところか・・・では歌わさせていただきます」       
    ラキスト「では・・・わたくしも・・・」                       
    オパチョ「オパチョ、うたう!」                       
    ハオ「フフ・・・ペヨーテ、頼むよ」                       
    ペヨーテ「では!」                             
    ジャッ、ジャラ、ジャッ、ジャラ、ジャッ、ジャッ、ジャジャ・・・♪          
    「星が僕らを 導いている                          
    魂が 導かれる                                 
    空を見上げ 星を数え 雲を追いかけてゆく                    
    僕らを 導く者は誰か                            
    この世界を 広く深い世界を                          
    変えてみせよう                                
    精霊王の名の元に                              
    僕らが 歩む 世界の未来                                  
    それは僕らが決めること                            
    精霊王となる 僕らが            」                 
    ===================================== 
    とてつもなくヘボ小説ですが、目を通していただければ、幸いかと思います。この
    ヘボ小説のご意見、ご感想を承りたいと思います。               
    皆様のご小説また心待ちにしております。ぜひ、書いて下さいっ!お願いします。                                                                                                                                                                     
引用返信/返信 削除キー/
■11568 / inTopicNo.2)  Re[1]: 自己流小説part2
□投稿者/ 不知火 2巻読破(17回)-(2005/10/16(Sun) 16:34:28) [ID:CDfYijKg]
    2005/10/16(Sun) 19:40:08 編集(投稿者)

    月星さん>お久しぶりです、不知火です。
    小説すばらしいですよ!全然ヘボなんかじゃないですよ!
    むしろ私の小説のほうがヘボですから!(ヘボ×100)
    私いつもギャグばっか書いてますから・・・
    と言うわけで(どういうわけだ)また書かせてもらいますね(笑)
    ちなみに言っておきますがハオがかなりヤバイです。

    ○MY BROTHER○

    民宿「炎」に絶叫が響く・・・

    「葉ーーーーーーーー!!!」
    その声に葉たちは文字通り飛び起きた。
    「な、何なんよ!この声!」
    「犯人はあれよ」
    と、アンナは額に青筋を立てながら天井を指差した。
    天井にど派手な穴が開いている。
    よく見るとその天井に誰か引っかかっている。
    引っかかっているのは巷ではなく子も黙るといわれているハオ。
    しかし今はそんな威厳は一切なく、鼻水を出しながら泣いている。
    「な、どうしたんよ・・・ハオ・・・」
    あきれながら事情を聞こうとする葉。
    「うぇ・・・葉・・・・・助けて・・・」
    「あんたいつもとキャラ違わない?」
    あくまで冷静なアンナ。ハオを掴み、
    「何しに来たのよ、あんた。今何時だか分かってる?深夜の3時なのよ?分かる?
    あたし達は今まで寝てたのよ。それをなんだか知らないけど無理やりたたき起こさ
    れて・・・殺すわよ!?」
    完璧に脅しだ。さらにハオは泣きじゃくる。
    「だって、ラキストが女装して僕にも女装を勧めてくるんだよ!?それってやばく
    ない!?絶対にやばいよね、葉!」
    「いや、オイラに言われても・・・」
    つまりハオはラキストが女装に目覚めてしまい自分にも女装をさせようとしていた
    ので逃げてきたと言うわけか・・・・
    「何?たったそれだけ?そんな理由であたしを起こしてんじゃないわよ!!自分で
    何とかしなさいよ!!」
    烈火のごとく怒るアンナ。そんなに起こされたのがいやだったのか・・・
    「ま、まぁ・・・ひとまず一階で話そう、な?ほら、アンナもそんな怒らず
    に・・・」
    「・・・葉が言うんならしょうがないわね・・・ほら、さっさと行くわよ、ハ
    オ!!ぼさっとしてんじゃないわよ!!」

    夜はまだまだ・・・・


    変なところで切ってすみません・・・なんで私のって長くなるんだろう・・・
    ハオ好きのかたすみません!!ハオがやばくてすみません!!(土下座)
引用返信/返信 削除キー/
■11569 / inTopicNo.3)  Re[2]: 自己流小説part2
□投稿者/ 月星(元ムー大陸、夏) 1巻読破(6回)-(2005/10/16(Sun) 17:12:36) [ID:Kqvh8ifc]
    不知火様 ≫投稿有り難うございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    本当に素敵なご小説を毎度見せていただき・・・感謝を越えて泣いています(泣  
    ハオ様が女装・・・・・・・・・・最高デス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    もう女装しちゃってください^^                      
    それと・・・お褒めのお言葉有り難うございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    以前、私が書き込んだトピ【自己流小説】にも投稿して下さって本当に有り難うご
    ざいます^^                                 
    続きを書いてほしいです^^                         
    不知火様のご作品、また心待ちにしております^^              
    ===================================== 
    他の方もぜひ、載せてほしいです^^                      
    皆様の素敵なご小説を心待ちにしております^^                      
引用返信/返信 削除キー/
■11589 / inTopicNo.4)  Re[3]: 自己流小説part2
□投稿者/ このは 9巻読破(80回)-(2005/10/17(Mon) 18:44:53) [ID:QUQuHSwf]
    お二人ともすごいですね!!なんでそんな風にアイディア浮かぶんですか?(なんで
    って…)及ばずながらも私のヘボ文の詩なのですが目を向けてくれると嬉しいです。

    ====================================

    「ありがとう」

    小さな友達。
    トンガってる友達。
    リーゼントの友達。
    ボーダーの友達。
    医者の友達。
    ピンクの髪の友達。
    ちょっと天然な友達。
    アフロの友達。
    ──そして、かけがえの無いオイラの嫁さん。
    オイラの友達皆に言う。


    ───ありがとう。

    ====================================

    ホントにこんなヘボ文ごめんなさい!!
    横の線がつなっがてないから変にみえるし…
    なんか不満があったら言って下さい!!ソッコー消去しますから!!!
    でわ☆

引用返信/返信 削除キー/
■11590 / inTopicNo.5)  Re[4]: 自己流小説part2
□投稿者/ 不知火 2巻読破(18回)-(2005/10/17(Mon) 19:19:52) [ID:CDfYijKg]
    自分はいつも字の色は青しか使わないので他の色も使ってみました。
    (↑関係ねぇ)

    月星さん>泣いてくださるほどですか〜嬉しいです!!
    でも、私もいつも泣いてますよ・・・自分のヘボさを呪って・・・(泣)
    ハオ女装しちゃっても良いですか(笑)といっても女装しちゃいますけど(笑)
    続き希望ありがとうございました!!

    このはさん>いえいえ、とっても素敵な詩ですよ!!
    私にはとてもこんなすごい詩はかけませんよ!!
    私、国語5段階で3ですし・・・もっと良くなりたいなぁ・・・
    アイディアなんて「こんなのがあったら面白いだろうなぁ〜」って思ったのを
    書いてるだけですし。


    ♯2

    何とかハオを宥め一息をつく葉。
    改めてハオを見るとさらさらキューティクル(笑)の髪はボサボサになり
    頬には傷。服装もところどころ乱れている。
    ラキストと格闘したあとだろう。

    「別に良いじゃない、女装ぐらい。あんたよく上半身裸じゃない。あたしは女装よ
    りも上半身裸のほうが恥ずかしいと思うけど」
    アンナの言うことも一理。
    「何で!?絶対裸のほうがまだ良いよ!!それに僕は裸に自信があるからね。ま
    ぁ、内から滲み出る気品ってやつかな、ハハハ」
    ハオの言うことも一理・・・なのか?
    ハオの態度はさっきまでとは正反対。立ち直りが早い。いや、早すぎる。
    「いや、内から滲み出る気品って・・・一体お前は何様なんよ・・・」
    「決まってるじゃないか、未来王さ!(キラーン)」
    偉そう。ものすごく偉そう。

    「ん?なんか上から音が・・・なんか近づいてるような・・・」
    確かに聞こえてくる。
    「近づいてるような・・・じゃないわよ。確実に近づいてきてるわよ。ほら、もう
    あそこまで来てるわよ」
    さっきまで「ヒュー」という音だったのがもう「ドドドドドド!!!」になってい
    る。
    「う、うわ!ちょ・・・ちょっと待って!!ヤバ・・・」

    ドーーーーーーーーン!!!!!!!

    ついに墜落してきた。屋根にまた大きな穴が増える。
    落ちてきたのは一体何か・・・


    微妙なところで終わってすみません・・・時間が無くって・・・・・(泣)
引用返信/返信 削除キー/
■11599 / inTopicNo.6)  Re[5]: 自己流小説part2
□投稿者/ 月星(元ムー大陸、夏) 2巻読破(10回)-(2005/10/17(Mon) 22:06:05) [ID:Kqvh8ifc]
    皆様、本当に有り難うございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    素敵なご小説を書き込んで下さるだけでも嬉しいのに・・・二人もの方々が書き込ん
    で下さって・・・涙が滝のように流れ出ています(泣                  
    本当に有り難うございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    他の方も素敵なご小説を載せていただければ、幸いかと思います。         
    皆様のご小説、心待ちにしております^^                    
    ===================================== 
    このは様≫投稿有り難うございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    葉君の気持ち、本当によく伝わる素敵なご作品であります^^           
    私もヘボなのですが、葉君がテーマの「ありがとう」という小説を、【自己流小
    説】というトピに投稿しているんです^^                   
    やはり葉君には「ありがとう」という暖かい言葉が似合ってるんですね^^     
    このは様の素敵な詩は、私のヘボ小説などより遙か上の神クラス的詩でございま
    す。私の小説や詩は、足下にも及びません・・・。                   
    次回作の詩、ご小説、心待ちにしております^^                 
    ===================================== 
    不知火様≫またのご投稿本当に有り難うございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    「川の流のよ〜に〜♪」涙が止まりません・・・^^                  
    ハオ様が女装するんですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!? 
    楽しみで仕方がありません!!!!!!早く見てぇ〜−−−気持ちでいっぱいです^^   
    お暇があれば、いつでも良いので、続きをぜひ!                
    不知火様のご小説、続きを心待ちにしております!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    ===================================== 
    〈独り言のようなもの〉                           
    本当に沢山のご投稿感激しております^^                   
    私は小説を書いた後に、その小説に合った自作の絵を(ヘボヘボですが)描いてい
    るんです。                                   
    皆様は素敵なご小説をお書きになった後、そのご小説をどうするのでしょうか?   
    (お友達にお見せしたりするのでしょうか・・・?_? 
引用返信/返信 削除キー/
■11648 / inTopicNo.7)  Re[6]: 自己流小説part2
□投稿者/ このは 9巻読破(85回)-(2005/10/20(Thu) 21:49:54) [ID:QUQuHSwf]
    ふと、ポヘ〜っと思い浮かんだ詩ができたのでみなさんに評価して頂きたいです。
    =====================================

    「雨」
    私はあなたのそばにいたい。
    少しでも。
    だけどあなたは
    強くなって旅立つ人。
    あなたといっしょにいたいから
    私は強くありたい。
    それでも私は
    まだまだ弱い。
    雨が降るのは
    私の涙を隠すため。

    =====================================
    この詩はE巻の「そしてどんどん私から離れて行くのね」というアンナの言葉から
    思いつきました。
    読んでて分かってもらえたと思いますがこれはアンナの葉に対する隠れた寂しい思
    いを表現したつもりです。アンナって強そうでいてどこか寂しい思いがにじみ出て
    いるのが魅力のひとつなのかな。でわ☆
引用返信/返信 削除キー/
■11657 / inTopicNo.8)  Re[7]: 自己流小説part2
□投稿者/ 不知火 2巻読破(19回)-(2005/10/21(Fri) 19:13:39) [ID:CDfYijKg]
    2005/10/21(Fri) 19:15:10 編集(投稿者)

    月星さん>ハオ女装しますよ(黒笑)バリバリ(笑)
    ただ、ちょっと今忙しくて続き書けないんですよ・・・
    また、書きたいと思います。

    このはさん>凄いです!アンナとっても切ないです!!
    改めて思いますけどアンナって強そうに見えますけど
    妙なところで寂しがりだったりしますよね〜
    でも、それがアンナの良い所でもありますよね!

    11月3日に文化発表会があるんです。
    3年生は合唱だけじゃなくて学級劇もしなくちゃいけなくて
    今とても忙しいんです。来月の3日まではあんまり来れないかもしれません・・・
    ちなみに私のクラスの劇は「うらしま太郎」です。
    そしてなぜか「現代版」であり、ミュージカルです(笑)
    ソーラン節やミッキーマウスマーチやサンバ踊ります(笑)

引用返信/返信 削除キー/
■11666 / inTopicNo.9)  Re[8]: 自己流小説part2
□投稿者/ 月星(元ムー大陸、夏) 3巻読破(22回)-(2005/10/22(Sat) 09:47:38) [ID:Kqvh8ifc]
    このは様>ポヘーっと浮かぶなんて凄すぎます!こんなに素敵な切ない詩を思い浮
    かぶなんて・・・頭の構造が私とは全く違う、天才的な方だと思います!アンナさ
    ん、切ないです!本当に良い詩ですね・・・^^                  
    自然と涙が出てきます・・・(泣                         
    では、このは様のご作品、また心待ちにしております^^             
    =====================================
    不知火様>女装ばりばりしちゃって下さい!                    
    文化祭ですか!11月3日!(私の誕生日・・・だ・・・)良いですね!          
    私の方の学校では、文化祭ではなく、合唱コンがあるだけなんです・・・。       
    なんだか・・・物足りなさを感じます・・・。                    
    では、お暇がありましたら、ご小説をお書きになって下さい。           
    心待ちにしております^^                                             
    ===================================== 
    不知火様、このは様、本当に毎度のことながら有り難うございます。          
    何度もご自分の素敵なご小説をこんなトピにお書き下さって・・・本当に有り難うご
    ざいます^^                                  
    お二人のご小説や詩を、また心待ちにしております^^             
    ===================================== 
    また少しヘボ詩を載せてみようかと思います                  
    【麻葉の詩】                                  
    僕は 何も悪くない                               
    何もしていない 何も見えない 何も聞こえない                 
    なぜ 僕には見えてしまう                           
    なぜ 僕には聞こえてしまう                           
    母上も 僕と同じなのか                             
    母上も 見えるのか                              
    母上も 聞こえるのか                             
    鬼の 姿が 鬼の 声が                           
    それでも 母上は                              
    鬼の姿を見ても 鬼の声を聞いても                       
    逃げなかった                                
    怖くないのか 恐ろしくないのか                        
    でも そんな 鬼と話せる母上が                         
    好きだった                                
    なのに 心が 認めようとしない                        
    何も見たくない 何も聞きたくない                      
    そう 心が 言っている                           
    鬼のせいで 母上が殺されたのだと 心が そう 言ってしまう          
    悪いのは 人間の心                             
    人の心の奥底だ                                
    鬼のせいで 母上は殺されたのではない                    
    人の心が弱いから                               
    人の心が醜いから                               
    母上は 殺された                              
    さよなら 人間                               
    【麻倉の詩】                                
    人の心は 愚かで 醜い                            
    人の心とは 弱いものだ                           
    恐ろしいと感じれば 理屈をつけて自らの心を安心させ             
    怒りを感じれば   行動で示し、自らの心を落ち着かせる           
    哀しみを感じれば  不安を感じ、人に頼り                  
    喜びを感じれば   欲を欲して自らの心を満たそうとする                
    人の心とは 儚い                              
    どうして 僕は人の心を理解しなければならないのだ               
    人間の心とは 理解できないもの                        
    他の心など 僕には関係のないことなのに                     
    どうして流れ込んでくる?                          
    どうして怒りがこみ上げてくる?                       
    どうしてこんなにも汚く思える?                       
    人の心とは 汚い                              
    ねたみ ひがみ そねみ 人間の欲の塊                   
    僕には理解できない                             
    どうして僕だけが苦しまなければならないのだ                 
    人間とは 何だ                               
    【葉王の詩】                                
    千年前からの思いは 変わらない                       
    変わりはしない                               
    たとえ 子孫に阻止されようとしても                      
    たとえ 僕の半身に止められようとも                       
    決して 消えはしない                            
    あの苦しみ あの絶望 あの哀しみ                       
    誰にも 消せるものではない                        
    僕だけが あの苦しみを味わった                       
    人の心の弱さを 思い知った                          
    そう思ったから                               
    目指したんだ 精霊王を                             
    この苦しみから 逃れるために                        
    ===================================== 
    麻葉童子から今のハオ(様)までの思いを詩に・・・したのかどうか分かりません
    が、そんな感じで書いてみました。                       
    一応、つながっている詩なので、結構長くなってしまいました・・・。        
    この詩のご感想、ご意見をお聞かせください・・・。                
    他の方も、ぜひ、一度ご小説を載せてみて下さい。                
    皆様のご小説、詩をお待ちしております^^                    
引用返信/返信 削除キー/
■11683 / inTopicNo.10)  Re[9]: 自己流小説part2
□投稿者/ 晴空 2巻読破(10回)-(2005/10/22(Sat) 18:43:34) [ID:SoDFSsyE]
    こんにちは、月星さん。晴空でございます。                   
     詩を載せるということで見に来てみたら、なんとまあ!!(何          
     素晴らしいですね!!ハオの哀しみや苦しみがすごく伝わってきました。どの言葉も
    ハオの気持ちを代弁しているようで、なんか切ない気分になりました。私的には「葉王
    の詩」が好きですねvv                            
     これからも、どんどん素晴らしい詩を作っちゃってくださいっ☆
引用返信/返信 削除キー/
■11687 / inTopicNo.11)  Re[10]: 自己流小説part2
□投稿者/ 月星(元ムー大陸、夏) 3巻読破(25回)-(2005/10/22(Sat) 21:38:22) [ID:Kqvh8ifc]
    晴空様>投稿有り難うございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    お褒めのお言葉本当に嬉しいです^^                       
    有り難うございます^^                            
    晴空様のご小説、心待ちにしております^^                   
    (メールと話し方が全く違いまして、ご免なさい・・・               
    ===================================== 
    他の方も、ぜひ、ご小説をお書きになって下さい。                
    引き続き、皆様のご小説や詩を心待ちにしております^^
引用返信/返信 削除キー/
■11698 / inTopicNo.12)  Re[11]: 自己流小説part2
□投稿者/ 不知火 3巻読破(21回)-(2005/10/23(Sun) 13:23:59) [ID:CDfYijKg]
    月星さん>誕生日なんですか!?おめでとうございます!!
    私のところも合唱コンクールありますよ。
    3年1組(私のクラス)は「大地の歌」を歌うんです。
    2組は「COSMOS」です。きれいな曲ですよ〜私たちのと違って・・・
    私たちのは勢いで歌う曲ですし・・・

    晴空さん>はじめまして。不知火(しらぬい)です。
    私が言っちゃって良いものかは知りませんがどんどん詩や小説を載せてみちゃって
    ください!絶対良いですよ!

    でわ、遅くなりましたが続きを載せたいと思います。

    ♯3

    「ハオ様ーーーーーー!!!!!!」
    「イヤッホローーーーイ!!!」
    「女将ーーーーーー元気ですかーーーーーーーい!!」
    3つの声が合わさって聞こえる。
    上からラキスト、ホロホロ、木刀の竜。
    このメンバー構成もどうかと思うがもっと問題なのはその服装だ。
    皆、女装をしている。
    「ハオ様ーーー!こんなところにおられたのですか!!さぁ、この服を!!」
    ラキストがフリフリの服をハオの前に見せる。
    「嫌だーー!!僕は男なんだぞ!何で女装なんかしなくちゃいけないんだ!!」
    すでに涙目。しかも滝のようだ。
    「良いじゃねえか、ハオ!お前女顔なんだから似合うんじゃねえのか!?」
    ホロホロが叫ぶ。息が酒臭い。きっと、ラキストと竜に飲まされたのだろう。
    「そうそう、きっとメラ似合うぜ!なんたって旦那と同じ顔だからな!」
    「それって、遠まわしにオイラも女装が似合うって言ってるよな・・・竜・・・」
    たしかに。
    「と、ともかく嫌だーーー!!」
    なおも泣き喚くハオ。するとアンナに髪を強引につかまれた。
    「いい加減にしなさいよ。ラキスト、さっさとする!!」
    ブンッとハオを投げるアンナ。ラキストの胸の中へジャストに入る。

    30分後・・・・・
    「ラキストの莫迦ーーーーーー!!!!!!!」
    ハオが出てきた。女装して。
    皆、なんとも言えない様な顔をする。しかし、すぐに
    「に、似合ってんぞ、ハオ!」
    「似合ってんじゃないと?どうでも良いけど」
    と同じようなことを皆口走る。大量な汗をかきながら。
    一刻も早くこの状態から抜け出したいからだ。
    「そ、そうかな・・・そんなに似合ってるかな・・・」
    お世辞にのぼせるハオ。
    「そ、そう。似合っとるぞ!だから、な?帰ろうな?」
    「そうだな・・・・やっぱり僕には何でも似合うんだね!さすが僕だ!!」
    完璧にのぼせ上がっている。自分に酔ってそう。
    「じゃぁ、世話になったね!!ハハハハハハハハハ!!」
    帰っていく。また、新たな穴を開けて。

    じきに夜が明ける・・・・
    (完)

    はい!すみません!!変ですみません!!
引用返信/返信 削除キー/
■11743 / inTopicNo.13)  Re[12]: 自己流小説part2
□投稿者/ 晴空 2巻読破(12回)-(2005/10/25(Tue) 14:20:15) [ID:SoDFSsyE]
    イヤッホロウですvv                             
                                           
     月星さん>>私の方も話し方全然ちがっちゃってるんで、気にしないでください!!
    メールの方はなりきりなんでしょうがないんですけどね。             
                                           
     不知火さん>>これからよろしくお願いしますねvv不知火さんの小説、おもしろい
    ですね!!あのハオがものすごいヘタレなのがうけます!!私の文はすっごくヘタなん
    ですが・・・いいんでしょうか・・・。ご期待に添えない可能性大です(>_<)  
                                           
     いきなりなんですが、詩を載せてみようかと思います。詩というよりも歌詞と受けと
    っていただいた方がこちらとしては嬉しいです。                 
     では行きます!!                              
                                           
     ======================================
     「なんとかなる 〜王への道〜」                       
                                           
     希望(のぞみ)全てかけても目指したい 王への道を              
                                           
     運命も偶然も全部ひっくるめて                        
     それでもココに立っているんだ                        
     風に吹かれて消えてゆく悲しいさだめだとしても                
                                           
     ココに揃うみんなが求めるモノ                        
     それは夢を叶えてくれる                           
     ただ偉大なだけの贈り物なのか                        
                                           
     だから                                   
     真実見つめて                                
     確かにあったその想い                            
     切なさに押し潰されそうでも                         
     あきらめはしない                              
     きっとなんとかなるさ                            
                                           
     夢も希望も全部捨てて                            
     それでも涙流すのなら                            
     新しい光求め、迷わずに一緒に進んでいこう                  
                                           
     ココに揃うみんなが見つめている先                      
     それは消えることない                            
     ただ一つの真実だから                            
                                           
     たとえ                                   
     この世界が全て                               
     弱肉強食だとしても                             
     たとえ自分達が弱くっても                          
     あきらめはしない                              
     笑顔で乗り越えてみせるさ                          
                                           
     ココに揃うみんなが守りたいモノ                       
     それは命という                               
     宝物の一部だから                              
                                           
     だから                                   
     真実見つめて                                
     僕らにできたその想い                            
     仲間達の笑顔つくるため                           
     あきらめはしない                              
     きっとなんとかなるから                           
     いつも                                   
     前に進んで                                 
     確かにあったその想い                            
     もしその強さに負けそうでも                         
     あきらめないで                               
     きっとなんとかなるさ                            
                                           
     目指せ、真の王への道を                           
     ======================================
     無駄に長くてすいません!!(泣)                      
     変な詩ですいません!!!(滝泣)                      
     お目汚ししてすいません!!!!(死)                    
     結局、歌詞ということでお願いします(汗)                  
                                 
引用返信/返信 削除キー/
■11749 / inTopicNo.14)  Re[13]: 自己流小説part2
□投稿者/ 月星(元ムー大陸、夏) 3巻読破(28回)-(2005/10/25(Tue) 20:40:54) [ID:Kqvh8ifc]
    不知火様>お忙しい中、投稿本当に有り難うございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    ハオ様が女装!!!!!ということなので、自分の想像で絵を描いてみました^^     
    武井先生にこの物語を描いてもらいたいくらいです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    不知火様のご作品、また心待ちにしております!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    =====================================                         
    晴空様>投稿本当に有り難うございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    本当に最高ですっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    どうしたらそんなに内容が深くて、かっこいい詩が書けるんでしょうか・・・?_? 
    教えてもらいたいくらいです^^                         
    ホントかっこいい!!!!!です!!!!!^^                      
    佐藤ゆうこさんに晴空様の詩を歌ってもらいたいす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!                      
    晴空様のご作品、また心待ちにしております!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    ===================================== 
    またもやヘボヘボ小説を載せてみようかと思います・・・。              
    【迷い】                                  
    桜降る春                                  
    小生 心が躍る                                 
    あのお方と見た夜桜                              
    心が とても 舞った                                     
    雲登る夏                                    
    小生 海の心が聞こえる                            
    あのお方と聞いた 海の声                          
    心が とても 落ち着いた                           
    赤く彩る秋                                 
    小生 森が頬を染めたのだと気づいた                      
    あのお方と見た 紅色の森                             
    心が とても 紅く色付いた                          
    銀に光る雪降る冬                               
    小生 切なくなる                               
    あのお方と見た 一面の銀の布 しんしんと降る銀の綿               
    心が とても 切なくなった                         
    春夏秋冬 訪れ来て見る事 約千年                       
    この千年 全てを視てきた                           
    しかし 葉王様は 小生の心(め)より 多くの者を視てきた            
    あのお方は 全てを視通してきた                        
    つらくは なかったのか                            
    苦しくは なかったのか                            
    小生の行いは 過ちばかりだった                         
    悔やむばかりだった                             
    葉王様は 過ちを犯したりしてませぬか?                   
    葉王様は 苦しまれる事はお有りか?                     
    心で決めても 悔やんでしまう                         
    この苦しみから 逃れるすべは                         
    この悔やみから 逃れるすべは                         
    ないものか                                  
    ===================================== 
    この詩はマタムネの千年間を表した詩・・・だと思います。多分・・・。        
    一応、前に書き込んだヘボヘボの詩と繋がりがあるんです・・・。         
    この詩のご意見、ご感想、お聞かせくださいませんでしょうか?         
    引き続き、皆様の素敵ご小説、心待ちにしております^^              
    ぜひ、書いて下さい^^                                                         
引用返信/返信 削除キー/
■11780 / inTopicNo.15)  Re[14]: 自己流小説part2
□投稿者/ このは 10巻読破(93回)-(2005/10/26(Wed) 21:26:32) [ID:QUQuHSwf]
    1週間位は確実に来ていなかったこのはです…。
    みなさんすごい!!!かなり上手い!!!みなさんがんばって詩や小説書いてるんですね
    ぇ…私友達とこのトピ以外詩とか小説公表する事ないので…って何の話だ?自分で
    も分からん。すみません…。
    とりあえず、変な「シンデレラのパラレル」ができたので早速いってみます。

    =====================================
    「マンデレラ」

    ある日一人の小さな小さな美少女がそれはそれは恐ろしい姉たちにパシリに使われ
    ていました。
    「何やってんのよマンデレラ!予定してた時間より3分24秒遅れてるっっ!!!」
    そう叫んだのは最も恐ろしいアンナ姉さん。
    『それ位見逃してくれてもいいじゃないか…』
    「おいマンデレラ!てめぇがトロくせぇせいで頼んでた俺のカリピスソーダが冷め
    てるじゃねーか!」
    ドンッ!と机をたたいたのはホロ姉さん。
    『もしかして…ホロ姉さん冷蔵庫の存在忘れてるのか?』
    「ご…ごめん…今日はお店が混んでて……」(ガクガク)
    「ったく…もういいわ。私達は今日の城で行われるダンスパーティの準備で出掛け
    るから家の掃除でもしてて!」
    「……ハイ」
    マンデレラは不満そうにあいづちをうった。そして
    「私もパーティ行きたいな…」
    とポツリとだれにも聞こえぬような声で呟いた。
    ハァ…と何度目のため息だろう…と思っていたマンデレラの目の前には…
    「うわぁぁぁぁぁっっ!!!!だれだよ!!!アンタ!!」
    と激しいツッコミをかまし、壁に頭をぶつけるマンデレラ。
    無理も無い。なにせその人物は恐ろしくトンガっていたからだ。
    そう。その人物とは、トンガリがトレードマークの「魔法使い蓮」だったのだ。
    「フン。何をしているのだ?貴様は。俺はお前の夢を叶えようとやってきたのだ
    ぞ」

    =====================================
    変なところで終わってスイマセン!!今からお風呂なので…スイマセン!!なるべく早
    いうちに続きかくので!!でわ☆
引用返信/返信 削除キー/
■11805 / inTopicNo.16)  Re[15]: 自己流小説part2
□投稿者/ 月星(元ムー大陸、夏) 4巻読破(37回)-(2005/10/29(Sat) 10:06:52) [ID:Kqvh8ifc]
    このは様>投稿有り難うございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    いつ何度みても笑えます!!!!!マンデレラ!!!!!!                 
    でも、どのキャラクターでも面白いですよね^^                 
    レンデレラ(蓮)(アニメでシンデレラ蓮というチョコラブのギャグがありました
    ね)、ホロデレラ(ホロホロ)、チョコデレラ(チョコラブ)、アンデレラ(アンナさ
    ん)、ヨウデレラ(葉)、ハオデレラ(ハオ)、(プリンセスハオ?)、メイデレラ(ア
    イアンメイデンジャンヌ)(この中で一番似合ってるかもしれない)など・・・どの
    キャラでも当てはめることができますね^^                   
    このは様のアイディア、毎度ながらすごいです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    続きも、お暇なときに、書き込んで下さったら嬉しいです^^          
    続きを心待ちにしております^^                       
    ===================================== 
    引き続き、皆様の素敵なご小説を心待ちにしております。             
    ぜひ、書いて下さい!お願いします!
引用返信/返信 削除キー/
■11867 / inTopicNo.17)  Re[16]: 自己流小説part2
□投稿者/ このは 10巻読破(97回)-(2005/10/31(Mon) 21:49:26) [ID:QUQuHSwf]
    色々ありまして、板には顔出しているものの、小説の続き書けなくてすいません。
    でわ今回で完結させようと思います。
    =====================================
    「貴様は日々姉たちに雑用され、そして姉を憎んでいる。そんな貴様は今日のダン
    スパーティで綺麗なドレスを着て姉たちを見返したい。そうだろ?」
    図星だった。それどころかすべてお見通しのような感じでもあった。
    「そうです。魔女様。どうか私にチャンスをください」
    マンデレラは少し震えた声で言った。
    「…フン。だからオレもここにいるのではないか」
    「魔女様…!」
    「ではお前の夢を叶えてやろう」
    すると魔女は自分の持っていた杖を天にかざし
    「わが愛する民(たみ)たちのために真の魔法をときはなて。魔法使い連がここに許
    可する」
    と自分とは会わない呪文をとなえ、杖をスコーン!とマンデレラに向かってぶつけ
    た。
    「いったいなぁ!何すんの…さ?」
    マンデレラは自分の変化に気付いた。髪は綺麗にセットされ、七色に輝くドレスを
    身にまとい、足にはガラスの靴。
    「そのドレスを着て城へ行くのだ。城まではわが愛馬「白凰」が導くぞ」
    「・・・・・・・・・」
    「・・・む?何か文句があるのか?」(ニョキ)
    「いっいえ!」(シュルシュル…)
    「だがこの魔法は12時までしか効き目がない。それまでにがんばるんだな」
    気がつけば目の前にはもう城が…
    「うん…私…頑張ります」
    「フン…」
    そう言うと魔女は去っていった。
    マンデレラはパーティの行われている大広間のドアを開けた。
    するとマンデレラには見たことのない光景がそこにはあった。まるで別世界のよう
    な。
    「あん?お前…」
    「!」
    そこにいたのはホロ姉さんだった。
    「お前マンデレラによく似てんなぁ〜」
    「・・・・」
    「まさかお前がマンデレラ…なわけねえか!もしマンデレラっていうお前ににた奴
    がいたらこう言ってくれ!『ここはお前なんかが来る所じゃねえんだよ』って
    な!」
    「……!」
    高らかに笑い、去って行ったホロ姉さん。
    マンデレラはすぐその場を離れ、庭の方へ行った。
    「やっぱり私にはこんな所は場違いなのかな…」
    マンデレラはしばらくシュン…としていた。そこに
    「どうしたんだ?お前。元気ねえみてえだぞ?」
    「うわあああぁぁぁ!!だれっっ!!!??」
    と激しくおたけびをあげ、柱に頭をぶつけたマンデレラ。
    「なんだ元気じゃねえか。そりゃ良かった」
    「ところで貴方は…?」
    「オイラか?オイラはこの城の王子の葉だ」
    「葉…王子?」
    「で。ん〜と…オイラと踊ってくれんか?」
    ちょっとズレた言い方がマンデレラには暖かく聞こえたようだ。
    「ハ・・・ハイ!」
    二人でダンスを踊り始めた。だが時間は刻々と迫ってきたいた。ついにはもう12
    時の5分前。
    マンデレラはハっと我にかえった。
    『こうしちゃいられない!』
    そう思ったマンデレラはスッ・・・と葉王子の手を離した。
    そしてダッ!と走り、城から出た。
    葉王子はさすがにこんな時間までは耐え切れなかったのかその場に倒れ
    「スー…スー…」
    と眠っていった。
    翌日、葉王子はマンデレラを探した。だが、探すまでも無かった。
    なぜならマンデレラは身長80センチ。少し見たらすぐに分かるのだ。
    そして葉王子はマンデレラの家を見つけた。
    そこで、小さな小女を見た葉王子は
    「お前は昨日の…!」
    と言う葉王子を見て、マンデレラは涙がでた。
    「葉王子…!」
    そして二人は幸せな生活を送るのだった───…。
    =====================================
    なんか変な所もありましたが、なんとか完結しました!
    でわ夜分にスイマセン。

引用返信/返信 削除キー/
■11899 / inTopicNo.18)  Re[17]: 自己流小説part2
□投稿者/ 月星(元ムー大陸、夏) 5巻読破(45回)-(2005/11/02(Wed) 17:04:14) [ID:Kqvh8ifc]
    このは様>マンデレラ本当に最高です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    変な小説などではありませんよ!立派なご小説です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    葉君と結ばれるっていうのが・・・笑えます^^                  
    身長80Bなんてまん太以外いませんしね^^                   
    本当に面白いご小説です^^                          
    またのご小説、心待ちにしております^^                   
    ===================================== 
    またまたヘボなのですが、自分の小説を載せてみようかと思います。        
    <ホロホロ物語り〜始まりの雪〜>       
    俺が生まれた時にみた人  
    いや 人ではない
    女神だ
    俺は 女神と狼の間に生まれた人間
    俺は 狼の子だ
    「おぎゃあ おぎゃあ おぎゃあ」
    「生まれたか!?」
    「ええ・・・元気な男の子よ」
    「良かった・・・良かった・・・」
    「あなたが生むわけではないのだから、そんなに心配しなくとも良かったのよ?」 
    「ふ・・・そうだな・・・名前は何にする?」
    「え・・・?」
    「この赤ん坊の名前さ・・・」
    「そうね・・・何にしましょうかね・・・」
    「女神と狼の間に生まれた奴だからな・・・こいつは」
    「もう、女神だなんて・・・例え方が変よ・・・」
    「フ・・・何がおかしいんだ?お前は何処からどうみても女神にしかみえんぞ?」
    「もう、ほめ方も変なんだから」


    「女神と狼の間に生まれた我が子の名は ホロケウ」
    「ホロケウよ よくぞ私達の元へ参られた お前も自然の調和を求める者となる  
    神に感謝し 自然と共に生きなさい」
    「我が息子 ウフェイ ホロケウ」
    俺の名は ウフェイ ホロケウ
    女神と狼の間に生まれた者
    自然を愛し 自然を理解し 自然と共存する者
    俺が生まれた時 銀の綿ような雪が降り始めたという
    「始まりの雪」 親父とオフクロは俺を抱いてそういった
    ===================================== 
    なんだかよく分からない小説なのですが、一応ホロホロの過去を語ったような小説
    です。続きがまだまだあるのですが、それはまた明日書こうと思います。      
    お見苦しい小説で申し訳ございません・・・。ご感想、ご意見を聞いてみたいです。 
    引き続き、皆様のご小説を心待ちにしております^^                                                                                                        
引用返信/返信 削除キー/
■11925 / inTopicNo.19)  Re[18]: 自己流小説part2
□投稿者/ 月星(元ムー大陸、夏) 6巻読破(52回)-(2005/11/03(Thu) 10:01:11) [ID:Kqvh8ifc]
    失礼ながら、続きを書かせていただきます
    <ホロホロ物語り〜ピリカ〜>      
    女神と狼の間にまた一人の人間が生まれた
    その者の名は ピリカ
    俺の 妹だ
    「もうすぐ生まれんのか!?親父!」
    「パパと呼べ。ああ そうだ また女神と狼の間に一人の子が生まれる」
    「女神と狼の間・・・?」
    「お前は気にしなくとも良い事だ それよりホロケウ お前も我が子の名を考えて
    おくれ」
    「名前・・・?俺が考えても良いのか!?」
    「悪いなどとは一言も言っていない」
    「よっしゃ!じゃあ・・・何にするかな・・・」
    「おぎゃあ おぎゃあ おぎゃあ」
    「!・・・生まれた・・・生まれたのか!?親父!」
    「パパと呼べ。ああ・・・赤子の泣き声が聞こえる・・・生まれたぞホロケウ」
    「イヤッホロウ!早くみようぜ!」
    「ホロケウ あなた」
    「生まれたか!?」
    「ええ・・・元気な女の子よ」
    「ピリカ・・・」
    「え・・・?」
    「ピリカ!そいつの名はピリカだ!」
    「ピリカ・・・?美しい・・・?」
    「フフフ・・・良い名ね ピリカ あの子があなたの兄となるホロケウよ」
    「ピリカ!見えるか!? 今から俺はお前の兄 お前は俺の妹だ」
    「宜しくな」
    女神と狼の間にまた一人の人間が生まれた 
    その者の名は ピリカ
    世界でたった一人の 俺の妹だ
    一目見た瞬間 お前の名が決まった
    ピリカ お前はピリカ
    美しい女神の子だ

    <ホロホロ物語り〜自然の住人〜>
    フキ畑にいる愛くるしい精霊の名は コロポックル
    俺にはとても似合わないような精霊だ
    自然を愛し 自然を理解し 自然と共存できた者だけにしか見る事ができない
    自然の住人 コロポックル
    俺の友達  コロポックル
    俺が自然の住人をみる事ができるようになったのは 10歳からだ
    「こいつが・・・自然の住人コロポックル達・・・」
    「そうだ・・・このコロポックル達が見えたのならば、お前はこの者達の声を聞き、
    この大地を守るシャーマンだ」
    「シャーマン・・・この大地を守る者・・・」
    「彼らに挨拶をしておきなさい 彼らは我らシャーマンの道標となる者達だから
    な」
    「宜しくな コロポックル達よ」
    「クルッ」「クルル」「クルルッ」
    「へへっ、本当に愛くるしい精霊だな」
    大地の声を聞き 大地の心を知り 大地を守る
    俺達人間は 大地の元に生きるもの
    大地なくては 生きられもしない ちっぽけな者
    大地よ 神よ 自然の者達よ
    俺は守る この広大な大地を
    必ず 守ってみせる

    <ホロホロ物語り〜フキ畑〜>
    俺は 夢でも見ているのか
    どうして
    一体
    こんな事に?

    「ホロケウ・・・あなたも立派なこの地を伝えるシャーマンとなったのね」
    「俺なんてまだまだだよ この地を一人で守りきれるようになるまではまだ時間が
    かかる」
    「でも、あなたはコロロという自然の友達ができた それだけでも十分なのよ」
    「コロポックル達の声や心を聞けても この大地を守りきる事はできないんだ 
    もっともっと 俺は自然を理解しなくちゃならない」
    「フフ・・・私も あなたを見習わなくちゃね」
    「何言ってんだ オフクロの方が俺より何倍も強いくせに・・・」
    グシャ
    俺は その場に何が起きたのか分からなかった
    オフクロの身に 何が起こったのか
    分からなかった

    人間 何が起こるか分からない
    一生を幸せに終える奴だっているし
    一生を不幸だと考える奴だっている
    結局は 人の心次第だ
    でも オフクロは違う
    オフクロは 人間が造った機械に
    潰された
    オフクロの身に起こった事 それは
    何らかの原因で故障した軍用ヘリコプターが
    運悪くオフクロの頭上に墜落し オフクロがその下敷きとなったのだ
    つまり 人間が引き起こした惨事だった
    俺は涙を流すことが出来なかった
    フキ畑が炎上するところをただ呆然と見ることしか出来なかった
    オフクロが大好きだったフキ畑が燃えている
    俺が初めてコロポックル達の声を聞いたあの場所が
    無くなっていく
    大好きだったオフクロも コロポックル達の住処も
    全てが 燃えていく
    全ての思い出が 燃えていった

    <ホロホロ物語り〜別れの雪〜>
    全てが 燃えていった
    あの惨事から 一年後
    焼け野原と化していたフキ畑は今
    辺り一面に緑のフキが生い茂っている
    俺とピリカと親父が作ったフキ畑だ
    過去を振り返らないよう 哀しみを堪えるよう
    そしてコロポックル達のために作ったフキ畑でもある

    シャーマンファイト イン トーキョー
    全知 全能の王を決める戦い
    シャーマンキングを決める戦いがもうすぐ始まる
    川のように流れる 恐ろしくも美しい星が開幕を告げた
    俺の道はただ一つ 一つだけしかない
    それは デッケェフキ畑を作ること
    小さいと言われようが 目指す道はこれしかない
    コロポックル達の住処を 増やすため
    コロポックル達の声を  聞くため
    俺は戦う コロポックル達のために
    俺は親父に一言も別れを告げず、この大地に別れを告げた
    俺が旅立とうとした時 俺が生まれた時のような雪が降り始めた
    「別れの雪」 俺は雪積もる大地に別れを告げた
    ===================================== 
    勝手に続きなどを書いてしまいました・・・。
    この小説のご感想、ご意見をお聞かせ下さい。
    長くなってしまい、大変申し訳ございません。
    引き続き、皆様のご小説を心待ちにしております。                
    ぜひ、書き込んでみてください。
引用返信/返信 削除キー/
■11945 / inTopicNo.20)  Re[19]: 自己流小説part2
□投稿者/ 不知火 3巻読破(27回)-(2005/11/04(Fri) 15:52:46) [ID:CDfYijKg]
    2005/11/04(Fri) 16:11:28 編集(投稿者)
    2005/11/04(Fri) 15:54:40 編集(投稿者)
    2005/11/04(Fri) 15:54:00 編集(投稿者)

    晴空さん>最高ですよ!カッコ良いです!!
    晴空さんのと比べると益々私の小説のヘボさが際立っています・・・・
    もう、どうしたらそんな素晴らしい詩が書けるんですか!!
    とっっっっても羨ましいですよ!!!(泣)

    月星さん>ハオの女装の絵を描いてくださったんですか!?うわ〜光栄です!!
    とても嬉しいです!ハオ女顔ですしきっと似合うだろうなぁ・・・フフフ(笑)
    マタムネ素敵過ぎです!渋くてカッコいいですよ!私にはマタムネは書けれません
    よ・・・難しすぎて・・・なのでとても尊敬します!

    このはさん>マンデレラ素敵ですよ!変な小説なんかじゃないですよ!私が証言し
    てます!(私にされても困るだけでしょうが 笑)やっぱり80センチはまん太だ
    けですよね!誰も敵いやしませんよ!!
    ぜひ、また小説を投稿してくださいね♪(何様だ私)

    では前に書いた小説を載せたいと思います。しかしBLEACHで書いたやつをハオと葉
    に変えているなのでBLEACHが嫌いな方、マンキン以外見たくない!!と言う方は見ない
    方が良いと思います。
    ちなみに
    三番隊隊長 市丸ギン:ハオ 
    三番隊副隊長 イヅル:葉
    です。

    ○三番隊の日常○

    ここは瀞霊廷の三番隊詰所。
    今日も副隊長の叫びが聞こえる・・・

    「隊長!遊んでないでちゃんと仕事してください!ほら、こんなに書類があるんで
    すよ!!」
    そう言うと葉はドン!とハオの机に書類の山を乗せる。
    かなりの量でそれだけでハオの顔が隠れてしまう。
    「そんな事言うの〜葉は〜(泣)酷いくない〜?僕だってちゃんと仕事してるんだ
    けど・・・」
    嘘泣きを試みるハオだがそんなものは一切通用しない。
    「じゃぁ、何でこんなに溜まるんですか?きちんと仕事してるんですよね?」
    笑みが黒い。ブラック葉。
    「酷い、葉!僕がきちんと仕事してないわけな「してねえんだろ?そうならそうと
    さっさと言えよ、このロン毛!!」
    突然キャラが変わる。相当きているようだ。
    「そんな文句たれてる暇があるんならさっさと仕事しろよ!オイラは連日の徹夜で
    疲れてんだよ!誰だかのせいでな!!!」
    そう言うと葉は執務室の戸を乱暴に開けハオに暴言を吐きさっさと出て行った。

    仕方ないので机に向かうハオだが一向にやる気が起こらない。頭に浮かぶのは関係
    の無いことばかり・・・
    「団子食べたいなぁ〜」
    「今、何時だろな〜」
    「独楽は何で回るんだろ〜」
    ・・・納得できる。
    「でも、昨日よりはかなり減ってる・・・葉がやったのかな・・・」
    昨日見たときは今日の1.5倍はあったはず・・・・
    「やっぱり無理させてたのかな・・・・」
    そう思うと今まで仕事を避けてきた自分が恥ずかしく思えてくる。
    本当は自分の仕事なのに自分はいつも人任せ・・・
    「カッコわる・・・」

    暴言を吐いたがさすがにまずかったと思い帰ってきた葉。
    するとハオが机に向かっている。
    「ど、どうしたんですか!?隊長!!熱でも・・・」
    「失礼だな、葉は。僕だってちゃんと仕事ぐらいするよ」
    疑うのも当然といえば当然。さっきまで仕事をまったくしていなっかった人が言う
    のだから驚くのも仕方が無い。
    「今日は僕に任せといて。葉はちゃんと休んどきなさい」
    「た、隊長〜〜〜(涙)」
    感激のあまり涙を流す葉。
    「さぁ、ここは僕に任せて?ほら、何で泣くの」
    「あ、ありがとうございます!」
    と言い嬉し涙を流しながら深く頭を下げて執務室を出る葉。

    「さぁ、やらないとな〜」

    この日、真面目に仕事をしたハオだが無事仕事はすべて終わったものの徹夜のせい
    で体を壊し、結局次の日の分の仕事が出来ずまた書類が溜まるのであった・・・


    一応ハオのほうが上司ということなので葉は敬語のままです。でも、葉の敬語って
    変だな・・・ハオなのでギンの語尾は一応変えときました。この駄文を読んでくださっ
    た方(いるのか?)ありがとうございます!!
引用返信/返信 削除キー/

次の20件>

トピック内ページ移動 / << 0 | 1 >>

[このトピックに返信]
Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 トピック表示 発言ランク 検索 過去ログ

- Child Tree -