□投稿者/ るしふぇる -(2005/01/15(Sat) 02:57:59) [ID:WFy68yyF]
| 内容の分類:[答え]
2005/01/27(Thu) 01:59:47 編集(投稿者)
マンセーという言葉の意味は、こちらhttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DE%A5%F3%A5%BB%A1%BCをクリックしてみてください。つまりキリさんの「なんか最近ここ宗教じみてきてない?」というのは“なんか最近ここ北朝鮮っぽくない?”ということなんですね。武井先生を将軍様扱いしているようで気分が悪いと。
それに対して、まず、“宗教じみる”という言葉を使うのは正しく伝わらないのでやめてほしい、ということをまわりくどく書いたんです。私は宗教嫌いなので。 それから、自分たちが気分悪く思われているのはわかったとしても、直らないんじゃないでしょうか?とお答えしたんです。私も相当自分が気分悪く思われていることはわかっていても直らないので。
おわかりいただけましたでしょうか?pu~さん。
それで、前回の書き込みを読んで「おまえは稲垣マンセーのくせに、ここへ何しに来たんだ?」って疑問に思った方への言い訳なんですが、実は私は読み切り『仏ゾーン』はリアルタイムで読んでいて、仏教で理系っぽいなあ、連載になったら絶対買うぞ、と思っていたんですが、連載『仏ゾーン』の第一話を読んで、何だキリスト教で文系じゃないか、買うのはやめた、ってなったんですけど、連載までの一定期間はファンだったんですよ。なので、あの時のトラウマがこの書き込みを書かせているのだと思って大目にみてくださるとありがたいです。 で、何故、武井先生が文系なのに理系っぽいマンガになっていたか、『手塚治虫マガジン』を読んで、わかったんです。手塚先生って、理系なのに文系っぽいマンガを描いてるんですよ。だから大昔、ドラゴンの百合さんが書き込んだ「手塚治虫は赤い」っていうのは間違いじゃないんです。手塚先生は根は赤い(=共産主義)、つまりは物の側なんですけど、表向きは心の側を装っているんです。その理由は私がNo.741で書いたのと同じであると、その『手塚治虫マガジン』の『マンガの描き方』を読んで思いました。 以上、『バンパイヤ』のために『手塚治虫マガジン』をおととい衝動買いしてしまった自分への言い訳でした。これと『MW(ムウ)』が手塚先生の物の側の素の部分が出ているマンガとして好きです。 が、ひのがみようくんはロックが嫌いみたいですね。「善悪はない」という考え方が気に入らないし、それを主義主張しているのも気に入らないようです。心の側ですからね。また、お金が欲しいとか、王になりたいとかいう目的があって悪い事をしているのも気に入らないようです。それは裏を返せば、他人にほめられたいから善い事をするのと同じだそうです。目的があって善い事をするのを偽善というなら、目的があって悪い事をするのは偽悪だそうです。悪人ですからね。しかし、目的はないのがいいって、ようくんって、葉くんよりも自由過ぎですね。
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