| ご返答が遅れまして、申し訳ありません。 「そのままでもいいや」という追記があったことで、一応はこの問題は解決しています。 しかし、今後のこともありますので、一応ハーネットの見解をお伝えします。
まず結論から言いますと、るしふぇるさんの書き込みは、私たちの基準では問題ありません。 私たちは、気に入る・気に入らないといった感情論で書き込み内容を判断しません。 さあやさんは不快感を憶えたと書いていましたが、言ってみればこの結論は反対のことを言っているわけです。 この違いは、この、感情論という部分にあると思われます。
感情論というものは扱いが正直難しくて、こちらがいくら理屈でものを言っても、話はかみ合いません。 もちろん、だからといって感情論が悪いと言うつもりは全くありません。 ただ、今回気になったのは、その感情論にもとづいて、自分が気に入らないものを排除しようとする書き込みが見られたことでした。
当サイトでは、否定的意見は、一定のルールを守れば書いてもいいことになっています。 ところが実際にそれを書くと、ルールを守っているかどうかに関係なく、「やめろ」と反発する人がいます。 この人たちがなぜ「やめろ」と言うのか……そこに理屈はないようです。 強いて言えば「嫌だから」ということのようなのですが、これが感情論です。 感情論が悪くないというのは、既に書いた通りです。
でも、それを言う相手が違います。 嫌だと思った人が文句を言うべき相手は私たちで、否定的意見をルールを守って書いた人ではありません。 私たちがいいと言ったのに、それをやったら文句を言われるというのは変な話だと思いませんか?
否定的意見が不快感を与えるのは、もちろん、もともとそういう内容だからですが、そのほかにも、周囲の人が感情的な反応をしていることや、言う相手を間違っていることも原因のひとつではないかと思ったりします。
繰り返しますが、当サイトでは、否定的意見の書き込みは許可されています。 それを読んだら皆さんが不快感を憶えることは想像できます。 ですから、ルールを守った否定意見は、読む前にそういう内容だということがわかるようになっているはずです。 今までもこれからも、否定的意見を書く人には色々な条件をクリアしてもらう必要があります。 それがルールです。 しかし一方で、それを読む為のルールもあるということを憶えておいていただければなあ……と思います。
|