■ ザツダンケイジバン ■
(現在 過去ログ41 を表示中)

HOME HELP 新規作成 新着記事 トピック表示 発言ランク 検索 過去ログ

[ 親記事をトピックトップへ ]

このトピックに書きこむ

過去ログには書き込み不可

■11279 / inTopicNo.1)  Re[49]: 自己流小説
  
□投稿者/ 夏(元ムー大陸) 12巻読破(112回)-(2005/10/01(Sat) 21:35:32) [ID:Kqvh8ifc]
    masaki様≫本当に毎回素敵なギャグご小説を有り難うございます!!!!!!!!!!!!!!!! 
    なんとお礼を言ったら良いか・・・。感激です^^                   
    ギャグご小説がmasaki様の得意分野なのですから、自信を持って、皆様を笑わせて
    下さい^^                                   
    本当に有り難うございます^^                         
    またのご小説、ものすんごく心待ちにしております^^             
    ===================================== 
    引き続き、皆様の素敵なご小説本当に心待ちにしております!
引用返信/返信 削除キー/
■11276 / inTopicNo.2)  Re[48]: 自己流小説
□投稿者/ masaki mail 7巻読破(63回)-(2005/10/01(Sat) 21:14:47) [ID:1Hdu5uSb]
    キーンコーンカーンコーン
    先「早く席に着け!英語のテスト始めるぞ!」
      ・
      ・
     20分後
      ・
      ・

    問題:下線部を英語にしなさい

    ア「…。こんな簡単な問題…。なめてんの?」
      ・
      ・
     2日後
      ・
      ・
    先「アンナ!恐山アンナ!!」
    タッタッタッ
    先「まぁ…。普通だな。んでこの問題だが…」
    ア「それがどうしました?」
    先「今回が特別だぞ」

        アンナの答え
            問題:下線部を英語に直しなさい
                   私はあなたを見ています
                       ̄ ̄ ̄   
                       ( underline )


    イキナリすいません。
    駄目だぁ〜
    ギャグしか書けねぇ!!!
    あ。ちなみに意味わかりました。
    なんか微妙になったんですけど。
引用返信/返信 削除キー/
■11245 / inTopicNo.3)  Re[47]: 自己流小説
□投稿者/ 夏(元ムー大陸) 10巻読破(99回)-(2005/10/01(Sat) 11:26:01) [ID:Kqvh8ifc]
    書き込みが遅くなってしまって申し訳ございません!             
    =====================================
    ひめりんご様 》ドキドキ&スリル感のあるヨウアン最高です^^         
    ミッキーからのプレゼント過激ですね^^                   
    毎度素敵で過激(!?)なご小説をありがとうございます^^                   
    またのご小説、ものすごく心待ちにしております。                    
    =====================================
    hy様 》ギャグですね!!!!!今回は笑いました!!!!!               
    こんな文化祭本当にあってほしいです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!  
    またお暇がありましたら、素敵なご小説をどうかお書き下さい。         
    心待ちにしております^^                           
    ===================================== 
    masaki様 》毎度お腹が痛くなるほど笑ってます^^               
    本当にギャグって感じですね^^                         
    オレオレ詐欺、今度はかかってきたら逆にアンナさんにだまし取られる可能性
    100%ですね・・・。恐い恐い・・・。                   
    素敵なギャグご小説ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    またのご小説、本当に心待ちにしております。                  
    ===================================== 
    皆様、本当に素敵なご小説をありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!               
    引き続き、お暇でしたら、皆様のゴッドハンド(神の手)で書かれた素敵なご小説
    心待ちにしております^^                            
    知美様のトピの方にもご小説をお書きになってください^^             
    では、乱文失礼いたしました。
引用返信/返信 削除キー/
■10938 / inTopicNo.4)  Re[46]: 自己流小説
□投稿者/ masaki mail 5巻読破(47回)-(2005/09/18(Sun) 11:40:15) [ID:1Hdu5uSb]
    プルルルルルル…プルルルルルルルル…
    ア「葉。出てちょうだい」
    葉「おぅ…」
    ガチャ
    葉「…もしもし」
    ア(葉って電話に出るとき年寄りみたいな声するのね)
    オ「よう!!じいちゃん。オレだよオレ」
    葉「オレ?誰?」
    オ「オレだよ。忘れたのかよ」
    葉「アンナ…」
    ア「何?」
    葉「今流行のオレオレ詐欺の的になった」
    ア「そのまま切りなさい」
    葉「うぃ〜」
    ア「…。ちょっとお待ち!!!!」
    葉「!?」
    ア「変わりなさい」
    葉「?」
    ア「ゴホン。あーあーあー…。…おばあちゃんだよ」
    葉「!!!!!!!!!!!!」
    オ「ばあちゃん。オレだよ。覚えてるだろ?まさかボケては無いよな」
    ア「何言ってんだい。覚えてるよ」
    オ「それでさ〜。今金ないんだよ。貸してく「明日ねぇ〜。」
    オ「えっ?」
    ア「明日ねぇ〜。おばあちゃん入院するんだよ」
    オ「はっ?大丈夫か?(ここは息子らしく)」
    ア「だからねぇ。金貸してくれないかい?」
    オ「え?」
    ア「口座番号は…」
    プツッ ツーツーツー
    ア「ちっ。もう少しで金が入ったのに」
    葉「…アンナ…怖いぞ…」
    ア「何行ってるの?チャンスは掴むものでしょ?」
    葉「あれは…チャンスか?」
      ・
      ・
     公衆電話前
      ・
      ・
    オ「あぶねぇ〜。逆に騙し取られる所だった…」
引用返信/返信 削除キー/
■10919 / inTopicNo.5)  Re[45]: 自己流小説
□投稿者/ hy 9巻読破(84回)-(2005/09/16(Fri) 22:25:41) [ID:L3ouQmAw]
    学園設定でやってみます〜。舞台は高校で、文化祭当日の様子。
    ハオ→生徒会長、葉→生徒会書記 アンナ→生徒会副会長 蓮→生徒会会計
    ほかにもいっぱいでてくる予定です。ホロホロとか…いろいろ…。
    そんな設定いやな人は流してくださって結構ですよ。

    夏の雰囲気を少し残しつつ秋の日差しがみえてきた今日この頃。
    この高校では文化祭のため、体育館に全校生徒があつまっていた。
    ステージの上にはおなじみの生徒会執行部。生徒会長ハオが説明をしている。

    「文化祭メインイベントは“鬼ごっこ”。
     全校生徒強制参加だから。皆今手元に黄色いバンダナをもっているだろう?」
    ハオがにこやかにそういうと全校生徒はざわざわしながら
    黄色いバンダナをみつめた。
    「オレのバンダナ赤いんだけど!」
    一人、赤いと文句をいう男子生徒が…。
    「それはあとで説明するよホロホロ。
    その黄色いバンダナを頭につけてもらおうか。
    それはお前たちが逃げる側の人間としての印だよ」
    そこでいったん区切るとハオは合図をおくった。
    その合図にあわせてステージ上には総勢20名もの生徒があがってきた。
    彼らに共通するものは青いバンダナ、そして…

    「鬼をやるのは運動部のエースを選抜したから。みんながんばってにげてくれよ」
    軽い口調とは裏腹に生徒からは驚愕の声が絶えない。
    どうやら走ることに関しては上位中の上位という彼らが鬼というのが少々きついと
    いうことなのだろう。
    「あ、鬼ごっこのルール説明を忘れてた。葉」
    「おう」
    葉があらかじめ用意されていた原稿を手に喋り始めた。
    「えーと?逃げる側の人間が鬼につかまった場合は自分の黄色いバンダナを鬼に手
    渡すこと。そしてバンダナ無しの状態で鬼になってもらうらしいぞ」
    あきらかに客観的に物事をすすめていく葉。
    きっと話し合いの時間に寝ていたのだろう。
    「それから…このゲームの勝敗の決め方はバンダナの数と生き残れたかどうか。
     制限時間内に鬼につかまらず逃げ切れたやつには賞品があるし、
     一番多く黄色いバンダナをあつめた鬼にも賞品がでる。
     鬼につかまったやつでも自ら鬼になって黄色いバンダナを
    とりまくれば賞品を得るチャンスがあるってことだ」
    「勿論、逃げる側の人間が自分の意思で鬼になることも可能だよ。
     それと、黄色いバンダナをとった鬼はそれを腕につけること。
    間違っても頭につけるなよ。頭につけるのは逃げる人間だけ。
    自分の意思で鬼になった奴もバンダナは頭からはずして腕につけるように」
    全校生徒がそのルールをあらためて確認しようとまわりと話し始めた。
    「どうする〜?逃げる?それとも最初から鬼になっちゃう??」
    「でも元々の鬼は運動部エースばっかだしさ〜うちら不利になりまくりじゃな
    い?」
    「そうだよ。逃げる側だって隠れてればいいわけだしさ。なによりスリルあるじゃ
    ない」
    こういうゲームはやはり団体で行動するほうが多いのだろう。
    ザワザワと途切れることのない雑音の中、ホロホロは大声で叫んだ。
    「オレの赤いバンダナの説明は?!」
    「ああ、悪かったねホロホロ。忘れてたよ。
     これもルールのうちだけれどそこにいる3年碓氷ホロケウと
    僕たち生徒会執行部は赤いバンダナを頭にまいておくから。
     この赤いバンダナをとった鬼には賞品をだすよ。
    そう簡単につかまる気もないけどね」
    それをきいた生徒は先ほどとは比べ物にならないくらい騒がしくなっていた。
    「先輩たちのバンダナとったら??」
    「蓮先輩のほし〜い!」
    「麻倉先輩たちのほしいなぁ〜」
    もはや賞品ではなくその赤いバンダナ自体をほしがっている女性徒。
    勿論男子生徒も「それなら…」と希望を見出しているようだ。
    一方巻き添えをくらったホロホロは…
    「なんでオレ巻き込まれてんだよ!!!」
    「ホロホロが前いっていたんだろう?女の子に一回でもいいからキャーキャーって
    追っかけられてみてえっ…てね。その夢を叶えてあげたまでだけど?」
    「んな理由で…っ!!!!」
    かなりうるさくなってきたこの雰囲気に耐え切れなくなったアンナはハオからマイ
    クをうばった。
    「ちょっとあんたら静かにしなさい」
    冷たくそういうと全校生徒はたちまち沈黙になった。さすがは生徒会の副会長。
    「制限時刻は今から夕刻の6時までよ。その時刻になったら放送かけるからよくき
    いておきなさい。その放送がかかったらそこで終了。
    ただちに体育館に戻ってくること。
     そこでまた指示するわ。ちなみにスタートから5分間鬼はこの場で待機。範囲は
    この学園敷地以内よ」
    「説明どうもありがとうアンナ。それじゃスタートのカウントをしようかな」
    静かだった生徒がカウントとともに盛り上がってきた。

    「それじゃカウント開始、5,4,3,2,1…」

    「「「「スタートっ!」」」」

    生徒たちは一斉にそう叫ぶと体育館をあとに走って去っていった。
    「僕たちも逃げようか」
    「そうだな。…そういえば蓮どこにいんだ?」
    「放送室よ。鬼ごっこといえども昼食は必要でしょ。お昼に休憩時間としての放送
    をながすからそれの準備してんのよ。心配しなくてもそのうち合流するわ」
    「じゃ、5分たたないうちに早く逃げようか」
    「ってかよくハオも鬼ごっこなんて考えたよな〜」
    「それが一番気楽でいいだろう?」
    「…疲れそうだけどな」


    こんな感じでスタートです。
    長々とすみませんでした!!どこで区切ればいいかがよくわからず…。
    これからいっぱいキャラだしてく予定です。
    なんか唐突すぎる内容ですみません。一応生徒会の話し合いの小説もかいたんです
    けど…。
    では、また時間の空いている日に続きかきこみますね。
    ひめりんごさん、素敵な小説でしたvvv
    どきどきな展開が本当に小学生とは思えませんよ!!
    またの書き込みおまちしております。
引用返信/返信 削除キー/
■10895 / inTopicNo.6)  Re[44]: 自己流小説
□投稿者/ ひめりんご 3巻読破(22回)-(2005/09/15(Thu) 22:08:11) [ID:WzYz7EGv]

    <ミッキーのプレゼント作戦>   〜ファイナル〜

    その勢いで葉は後ろにたおれる。
    葉は真っ赤になった。
    葉「ア、アンナおまえ熱いぞッッ!!」
    葉は自分の上にいるアンナに言った。
    何故か葉はアンナにふれることができなかった。抱きしめることも。
    アンナは起き上がって葉の上にまたがったまま葉のほおに手をふれる。
    葉「っっ!!!」
    アンナ「葉らってこんらに熱いらないッッ!!」
    葉の体温はみるみるうちに上がっていく。
    アンナは完全に酔っぱらっていた。
    アンナ「こんらにドキロキしてるらないっっ!!」
    アンナは葉の胸に顔を近づける。
    バッッッ!!!
    葉はアンナをつきはなした。限界だったのだ。
    アンナ「・・・っんれ!?なんれこばむの??葉はあらしのこときらいらの??」
    アンナの瞳から涙が流れた。
    葉「ち、ちがっ・・・」
    アンナ「あらしのことちゃんと見れよっっ!!葉のことこんらに愛してるろにっっ!!
        本当はらきしめてほしいろにっっ!!」
    アンナは号泣した。葉はかなりどうようしていたが、少し考えた後、口を開いた。
    葉「すまん・・・アンナ・・・」
    葉はアンナに近づいていき、手をのばす。
    アンナ「さわらないれよっっ!!愛してもいらいくせにっっ!!」
    アンナは葉の手をはらった。
    葉「すまんアンナ。でも、おいらはアンナを・・その・・・あ、愛してるぞ。
      さっきはその・・・びっくりしたけど・・・」
    葉は真っ赤になって、少し目をそらせながら言った。
    アンナは顔をあげて、葉をみつめた。
    アンナ「もう一回言って」
    葉「えっっ!?だっだから・・・おいらは・・・」
    葉はアンナに近づいていき、耳もとでこっそり言った。
    アンナは満足そうに笑いながらぎゅっと葉に抱きついた。
    葉「もうはなしたりしねぇよ。アンナ・・・」
    今度は葉もアンナを抱きかえした。
    やっぱりつかれたのか、アンナは葉の腕の中でぐっすり眠っていた。
    アンナ「・・・・・・・葉・・」
    寝ているアンナにもドキドキされる葉。
    葉「・・・たまには素直なアンナも・・いいかも・・な。」
    ミッキーのプレゼント作戦は大成功でした☆★

    THE END
引用返信/返信 削除キー/
■10857 / inTopicNo.7)  Re[43]: 自己流小説
□投稿者/ 夏(元ムー大陸) 7巻読破(62回)-(2005/09/14(Wed) 21:22:48) [ID:Kqvh8ifc]
    愛菜様(ひめりんご様)》おお〜!ヨウアン復活祭ですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    また楽しみにしております^^酔っぱらったアンナさんと葉・・・ドキドキです
    ね・・・。とても小6とは思えないくらいの大人ッぷりです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
引用返信/返信 削除キー/
■10823 / inTopicNo.8)  Re[42]: 自己流小説
□投稿者/ ひめりんご 2巻読破(17回)-(2005/09/13(Tue) 23:14:37) [ID:WzYz7EGv]
    夏様>>
    いえいえ、こちらこそ素敵な絵を見せてくださってありがとうございまいた☆★
    またお願いします☆★

    でゎ、私も書きたくなったので時間があれば読んでくださいっっ☆★

    =====================================

    <ミッキーのプレゼント作戦> 〜葉×アンナ〜

    葉「ただいま〜」
    アンナをつれて学校から帰ってきた葉。
    ミッキー「やっほ〜ミッキーだよ♪」
    葉「うおっっ!!と、父ちゃんっっ!!!」
    葉とアンナを出迎えたのはミッキー(麻倉 幹久)だった。
    アンナ「お久しぶりです。幹久おじさま。」
    ていねいにあいさつをするアンナ。
    ミッキー「今日はたまおの代わりで来たんだ♪夕食はバーベキューかい??
         そうと決まれば葉、材料を買ってきてくれ♪」
    勝手に話を進めるミッキー。
    アンナ「あたし、調べたいことがあるから待ってるわ。」
    アンナは家の奥へと進んでいった。
    葉「・・・ん〜、じゃあ行ってくっか〜」
    葉はしぶしぶ買い物に行った。
    ミッキー「いいモノを用意して待っているよ♪ 葉♪♪」
    葉「いいモノって何だ??やっぱバーベキューセットとかなんかな〜」
    葉はミッキーの言うことにあまり期待をしていなかった。
    30分後
    葉「ただいま〜」
    買い物を終えて帰ってきた葉。
    パリーンッッ!!
    ガラスがわれるような音。
    葉「!!!」
    葉はその場に荷物を落とし、急いで音のするほうへ向かった。
    葉「大丈夫かっ!?アン・・・!!」
    そこには泣きくずれたアンナと、一枚の手紙があった。
    手紙にはこう書いてあった。
    『アルコール入りアンナをプレゼントするよ♪♪
                      ミッキーより』
    葉「あいつが言ってたいいものって・・・・・」
    葉は真っ青になった。
    多分さっきの音は、酔っぱらったアンナがコップを落としたのだろう。
    アンナ「葉っっ!!!」
    急にアンナが抱きついてきた。

    =====================================

    すいませんっっ!!
    私、パソコン打つのおそいので続きはまた今度で。
引用返信/返信 削除キー/
■10772 / inTopicNo.9)  Re[41]: 自己流小説
□投稿者/ 夏(元ムー大陸) 7巻読破(60回)-(2005/09/12(Mon) 21:37:02) [ID:Kqvh8ifc]
    皆様、ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    ===================================== 
    masaki様 》ギャグちっくな小説ものすんごい気に入りました!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    これからも、お願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    「笑いの風」を!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    =====================================
    hy様  》本当にありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    ハオ様とオパチョの会話・・・とても素敵です^^いやあ、神クラスより遙か上っ
    て感じがします!皆様のご小説は神クラスよりも遙か彼方、宇宙クラス(そんなん
    あるのか?_?)です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    次回作がギャグですか・・・素敵なギャグご小説を心待ちにしております。             
    =====================================
    ひめりんご様(愛菜様)》お久しぶりです^^愛菜様^^               
    最近メールが出来なく、申し訳ございません・・・。母に少々注意されてしまっ
    て・・・現在、あまりメールが出来なくなってしまいました・・・。       
    というか、私なんかとメールをして下さって本当にありがとうございます!!!!!!!! 
    ひめりんご様(愛菜様)のご小説、また心待ちにしております。           
    =====================================
    引き続き、皆様のずば抜けたセンスで輝いているご小説、心待ちにしております。 
    本当にお手本になりまして・・・皆様ありがとうございます^^            
引用返信/返信 削除キー/
■10768 / inTopicNo.10)  Re[40]: 自己流小説
□投稿者/ ひめりんご 2巻読破(13回)-(2005/09/12(Mon) 20:28:23) [ID:WzYz7EGv]
    こんにちは♪♪
    今、塾帰りでまずここに来てみました(笑
    そしたら新作が4つもあるじゃないですかっっ!!(嬉泣
    感想言ってもいいですか??

    夏様>>メラB.Pッッ!!最高ですっっ!!
    夏様の作品はいつも心がなごみます♪♪詩なんて私には絶対書けませんからっっ!!

    hy様>>駄文なんて言わないで下さいっっ!!双子座の正座物語をマンキン化しちゃう
    なんてすごいじゃないですかっっ!!!勉強になりました☆★

    masaki様>>こんな短い文章なのに笑えます(笑)
    葉のボケっぷりがなんとも・・・・(笑)

    みなさん本当に勉強になりました☆★私も何か思いつきしだいすぐにここへ来ます
    のでその時はよろしくお願いします☆★
引用返信/返信 削除キー/
■10766 / inTopicNo.11)  Re[39]: 自己流小説
□投稿者/ masaki 5巻読破(40回)-(2005/09/12(Mon) 20:03:45) [ID:1Hdu5uSb]
    hyさん。お褒めのお言葉ありがとうございます。
    またまた短いですけど作らしてもらいます。

    プルルルルルルル…プルルルルルルルル…

    葉「う〜…朝から電話だぁ〜」
    ガチャ
    葉「もしもし…何なんよ。オイラ今眠いんよ…。うんうん…えっ?何っ!!!!!!!」
    ドタドタドタ
    葉「アンナ!!!!起きろ!!!!」
    ア「何よ〜。アンタが早起きとは珍しいわね…。でも寝かせてちょうだい…」
    葉「違うんだ!!!アンナ!!!!!『金儲け商品』って所から電話が来たんよ!!!!!」
    ア「何よソレ?」
    葉「わからんけど金儲けが出来る商品なんじゃねぇのか!!!!!!いいから来い
    よ!!!!!!」
    ペタペタペタ…カチャ
    ア「…もしもし。電話変わりました…」
    葉「あっ。カネボウ化粧品ですけど」
    ア「………。あっ?」
    ガチャ
    バチン!!!!!!!
    葉「あぅ!!!!」
引用返信/返信 削除キー/
■10764 / inTopicNo.12)  Re[38]: 自己流小説
□投稿者/ hy 9巻読破(83回)-(2005/09/12(Mon) 19:26:03) [ID:L3ouQmAw]
    hyです(汗)久々にかかせていただきます。
    駄文なのでかる〜く受け流してくださいませ。



    小さく光る星たちの下、小さき家臣を従え散歩に出向いた。
    特に何の意味があったわけでもない。ただ夜風にあたりたかった。

    「ハオさま、お星様きれい」
    「そうだねオパチョ」
    「ハオさまお星様のおはなしして」
    「星か…それじゃオパチョ、仲のよかった兄弟の話をしてあげようか」
    ハオが笑顔でそういうとオパチョは満足したようにハオの腕へともぐりこんだ。
    「昔、二人の兄弟がいたんだ。名前をカストルとポルックス。
     二人は仲の良い双子でどこへいくのも何をするのもいっしょでね。
     ある日約束をかわすんだ。
     「僕たちは何があってもいっしょにいよう」と。
     けれどある日戦いの日々にあけくれることになる。そう、兄弟二人ともね。
     でもそれより残酷なのは兄弟が戦う相手が従兄弟の双子だったということ。
     たとえ敵とて血はつながった知り合いさ。
     兄のカストルは少しの油断で心臓を矢に射抜かれてしまう」
    オパチョは恐れをおびる表情でハオを見上げた。
    そんなオパチョをハオはやさしく腕の中へと抱きかかえると話を続けた。

    「兄はその場で死んでしまい、それを目の当たりにしてしまった弟は悲しみにあけ
     くれる。
     その悲しみは怒りになり、弟ポルックスは従兄弟を討ち取るんだ。
     なんて皮肉な運命なんだろうね」
    ハオは悲しげな表情で空の星を見上げた。

    「残ったのは弟だけ。しかし弟は自分を殺めようとするんだ。
     敵を討ち取っても大切な人がよみがえることはない、
     それを彼はわかっていたからね。
     しかし弟はそれができなかった」
    「どうして?ハオ様」
    「…彼は神の血を受け継ぐ、不死の身だったから。
     兄は人間の血を受け継いでいる。
     弟は嘆き悲しんだ、自分が兄のもとへといくことを許されなかったから。
     あの約束が果たせない自分自身を悔やんでいたんだ」
    冷たい風がハオの髪をゆらした。夏とはいえ夜風となると肌寒いものを感じる。
    風になびく髪で彼の表情はうかがえなかった。

    「…彼はたくさんの知識を得、あの約束を果たすために長いときを費やした。
     けれどその答えを見出すことはできず、死ぬよりつらい道を生きることとなった
    んだ」
    「…かわいそう」
    「そうだね、オパチョ。けれど彼の姿をみていた神が哀れみをかけ、
     兄弟の約束を 果たさせようとしてくれたんだ。
     つまりそれは永遠のときを二人で分かち合えとね」
    「…えいえんに?」
    「そう、永遠に。兄弟は夜空に輝く星となり、
     何があってもいっしょにいることができた。
     生きる道でも死ぬ道でもなく、ただ永遠に共にいる。
     それが彼らの幸せだったから。神は彼らを夜空へと永遠に導いたんだ」
    風がなくなったと同時に彼の表情がうかがえた。
    それは喜びでも悲しみでもなく。

    「…少し話しすぎてしまったね。ラキストたちが探し始めるころだろう。
     帰ろうか、オパチョ」
    「ハオさまかえる!」


    そう、彼らは幸せになった。
    永遠に大切な人がそばにいてくれたから。

    …兄弟の願い…か。
    それも皮肉なものだね。

    だから僕達は戦い続けなければならないのだろうけど。
    「楽な世界…か」
    「なに?ハオさま?」
    「なんでもないよオパチョ」

    神も正義も通用しないこの舞台で、お前は僕に何をみせてくれるんだろうね、葉。

    END
    長々と失礼しました。  
    私やっぱり文才ないのでシリアスな感じはむかないことが判明しました(笑)
    やっぱギャグな感じでしか…。
    しかも登場人物少なっ!!
    ハオ様いいたいだけいって何伝えたいか全然わかんないし!

    お気づきの方もいたかと思われますがこれはふたご座の星座の物語ですよー。
    ちょっとアレンジしてみましたが(笑)
    双子を題材にかきたかったので双子尽くしでやりすぎました(笑)

    次書くときはやっぱギャグにします。
    ではでは。

    あ、夏さん私私ことまん太で皆さんは神クラスですよ!!
    毎回詩を楽しみにしてますよーー。
    素敵な詩ばかりでもう涙でてきますよ…。
    また何かかいてくださいませ!毎日チェックしておまちしております(ぇ
    masaki さん、なんかオチがすごいですね!!
    短い会話のやりとりのなかで本当におもしろかったですよv
    では乱文失礼しました。
引用返信/返信 削除キー/
■10756 / inTopicNo.13)  Re[37]: 自己流小説
□投稿者/ masaki 4巻読破(39回)-(2005/09/12(Mon) 15:57:36) [ID:1Hdu5uSb]
    え〜っと僕も書いていいですか?
    ちょっとしたパクリなんですけどね。

    ア「葉!!あんたも結構働いてるしたまには御褒美してあげる」
    葉「ん?何だイキナリ気持ち悪いな…」
    ア「黙って聞いてなさい」
    葉「うぃ〜」

    ア「アンタの願いを3つ叶えてあげるわ」
    葉「えっ!!!いいのかアンナ!!!!!今考えるからちょっと待ってて」

    ア「わかった。待ってあげる。はいあと2つよ」
    葉「え?ちょっと待てよ!!」

    ア「何?また待つの?他にないの?はい、あと1つよ」
    葉「あ〜!!!!!待て待て待て待て待て!!!!!!今のは無しだ!!!!!!」

    ア「いいわ。無しにしてあげる。はい3つ叶えたわよ」

    どうですか?
引用返信/返信 削除キー/
■10742 / inTopicNo.14)  Re[36]: 自己流小説
□投稿者/ 夏(元ムー大陸) 6巻読破(55回)-(2005/09/11(Sun) 16:50:14) [ID:Kqvh8ifc]
    hy様 》素敵な小説を本当にありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 
    もう本当感動がたえません。今でも滝(涙)が流れ落ちてゆきます。        
    もうどんどん書いていって下さい!マンキンでいうと私は、まん太くらい、hy様
    や他の方々は神クラス(メイデンやサティさん)くらいですね^^どうしたらそん
    なに良い小説が書けるのか教えてもらいたいほどです^^小説、心待ちにしており
    ます。                                     
    ===================================== 
    私もお礼とはとても呼べないヘボ詩を載せてみます。本当に申し訳ございません。
    >_<                                  
    =====================================           
    【麻倉 葉王】                                      
    [詩 母さん]                                
    アンナに見抜かれてしまった                          
    僕の弱点とやらを                                 
    僕は 別にかまわない                             
    今の僕を 救ってくれるのなら                         
    アンナ 君を視ていると                            
    昔を なぜか 思い出してしまう                            
    親子がそろうと                                
    昔を なぜか 思い返してしまう                        
    なぜか 人間の“心”が                                       
    美しく 思えてしまう                             
    アンナ                                     
    君は 一体 何者なのか                            
    君は 今  何を考えているのか                         
    教えてほしい                                 
    僕のために                                  
    君は 僕の 何なのか・・・・                           
    母さん・・・・------------------                          
    【木刀の竜】                               
    [詩 B.P]                                            
    B.P〔葉のダンナ〕 それは俺が求めた居場所                             
    B.P〔アンナOKAMI〕 それは俺が夢を叶える居場所                                 
    B.P〔葉のダンナ〕の夢は俺が絶対 手助けしてみせる                       
    B.P〔アンナOKAMI〕の夢は 俺が絶対叶えなくちゃならねえ・・・つれぇけど                                   
    B.P〔二人〕の夢を手伝う事は 俺にとって恩返しをしてるつもりだ                             
    でも どうやら俺はB.P〔あの二人〕にとっては足手まといみてぇだ        
    なんだか 自分がなさけねぇ                          
    でも 足手まといになろうが 邪魔になろうが                  
    関係ねぇ                                   
    強く なるんだ                                
    強く 強く もっと                               
    強くなって                                 
    B.P〔あの二人〕を ささえたいんだ                      
    B.P〔あの二人〕の 夢を--------------                    
    ===================================== 
    木刀の竜にいたっては、「ものすごく気持ち悪い」です。              
    書いてて思いました。                              
    「気持ち悪い」と。                             
    こんな詩に意見を出して下さる方がいるかどうか・・・。             
    皆様の意見を聞きたいです・・・。                        
    それは置いといて、引き続き、皆様の素敵なそ小説をお待ちしております。                                                                                              
引用返信/返信 削除キー/
■10716 / inTopicNo.15)  Re[35]: 自己流小説
□投稿者/ hy 9巻読破(82回)-(2005/09/10(Sat) 17:29:42) [ID:L3ouQmAw]
    お久しぶりです夏さん。
    たぶんこのトピックで一番最初にヘボヘボな駄文を書き込んだhyです。
    皆さんの詩や小説をみていたらまた書きたくなったので
    いつやら書き込んでるかもしれません(笑)
    そのときはまたよろしくお願いしますね。
    ひめりんごさんはじめまして☆
    小6なのですねぇ〜。うわぁ懐かしいっすよ(笑)
    小説素敵でした☆
    またぜひ書き込んでください!
    では!
引用返信/返信 削除キー/
■10711 / inTopicNo.16)  Re[34]: 自己流小説
□投稿者/ 夏(元ムー大陸) 5巻読破(48回)-(2005/09/10(Sat) 10:11:15) [ID:Kqvh8ifc]
    ひめりんご様 》うわああああ///////ハオアン←ヨウというよりも、ヨウアン←
    ハオって感じですね^^読み終えた後も、ちょっぴりどきどきします。恐山ル・
    ヴォワールよりも新展開って感じがします・・・。いや〜、大人になりましたね。
    葉達も。(おやじみたいな言い方をして申し訳ございません)                    
    ふんばりの詩(麻倉 花編)のその少し前(葉達が16か17歳ぐらい)の時ぐら
    いの小説っぽいですね・・・。おとなっぽいです・・・。              
    というか大人ですね。大人の中の大人です^^                  
    乱文失礼しました・・・では・・・。                      
    ===================================== 
    これからも、皆様のご小説、詩などを心待ちにしております。            
    では・・・。
引用返信/返信 削除キー/
■10709 / inTopicNo.17)  Re[33]: 自己流小説
□投稿者/ ひめりんご 1巻読破(9回)-(2005/09/09(Fri) 23:38:28) [ID:WzYz7EGv]
    遅れてすみませんっっ!!
    ただいま塾を終えて帰ってまいりました☆★
    夏さん、コメントありがとうございます♪♪
    それでは続きを書かせてもらいます☆

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    <消毒> 〜ファイナル〜

    たまおは自分が知るかぎりの全てを話してくれた。
    ハオがアンナにしていたこと。たまおが来たことでハオがアンナを解放したこと。
    そして、アンナがたまおにこのことを口止めしたこと。

    葉「!!!」
    葉は自分の耳を疑った。
    葉の悪い予感は、みごとにあたっていたのだ。
    葉「・・・・・そっか・・・。話してくれてありがとな。たまお。」
    話が終わると、葉は部屋にもどろうとした。
    たまお「・・・・・あの、葉様っっ!!」
    たまおは葉をひきとめる。
    たまお「・・・・・ア、アンナ様のこと・・・大切にしてあげてくださいっっ!!」
    たまおは思わずさけんだ。
    葉「おぉ。」
    葉はたまおに笑いかけた。
    たまおもつられて笑顔になる。
    ガララッ
    アンナがもどってきた。
    葉「・・・アンナ、話がある。」
    葉の心をよんだのか、アンナはたまおをにらみつける。
    アンナ「・・・・・・あれほど話すなと言ったのに・・・」
    たまおはそっと身をひいた。
    葉はアンナに近づいていき、アンナの浴衣の帯をはずした。
    スルッ
    アンナ「っっ!!!ちょっとっっ!!何すん・・・葉っ!?」
    葉はアンナの首から胸元にかけて、いくつかのキスマークをみつけた。
    葉「・・・・何があったんよ・・・アンナ・・・」
    葉は今にも涙があふれだしそうな悲しい顔をしていた。
    アンナ「何でもないの・・・。あんたには関係ないわ。」
    飽く迄白を切るアンナ。
    葉はアンナに無理矢理キスをした。
    アンナ「・・んっ・・・・」
    葉はアンナの両肩に手をおいて、アンナの顔をみつめる。
    葉「関係ないわけないだろっっ!!おいらはアンナを愛してるっっ!!
      おまえはおいらの女だっ!!誰にもわたす気はねぇ!!」
    葉はアンナを抱きしめた。
    葉「だから・・・・もっと、たよってほしいんよ・・・。」
    アンナ「・・・・・・・ごめんなさい。」
    葉の言葉は、アンナの心にちゃんと伝わっていた。
    アンナは涙があふれてきた。
    葉「おまっ・・!!な、涙っっ・・・!?
      す、すまんっっ急にこんなことしてっっ・・・!!しかも無理矢理っ・・・!!」
    葉はわけもわからず、アンナにあやまりつづけた。
    アンナ「・・・・・・・・嬉しくても涙はでるのよ」
    アンナは小さな声でボソッと言った。だが葉にははっきり聞こえた。
    葉「・・・・・!!??
      ・・・・・な、なぁアンナ・・・もう1回キスしても良いか??」
    アンナと葉は真っ赤になった。
    アンナ「・・・・・一回だけしかしてくれないの??」
    アンナは下を向いて葉の両腕をギュッとつかんだ。
    その後葉は、消毒するみたいにたくさんアンナにキスをしました・・・☆

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    はぁ・・・やっと書ききった・・・。
    ヤバイシーンとか多くてすいませんでした!!!そして長い・・・。
    気分を悪くした方々、本当に申し訳ありませんでしたッッ!!
    他の人の作品ももっと見たいです♪♪そして学びたいですっっ!!
    では、また後日来させていただきます☆★
引用返信/返信 削除キー/
■10701 / inTopicNo.18)  Re[32]: 自己流小説
□投稿者/ 夏(元ムー大陸) 5巻読破(46回)-(2005/09/08(Thu) 22:57:45) [ID:Kqvh8ifc]
    いえいえ、これだけのすごい小説を書き込む事は大変ですよね、本当に。      
    続きを心待ちにしております^^                        
    このようなトピに書き込んでくれて本当に皆様に感謝します^^
引用返信/返信 削除キー/
■10697 / inTopicNo.19)  Re[31]: 自己流小説
□投稿者/ ひめりんご 1巻読破(5回)-(2005/09/08(Thu) 22:32:10) [ID:WzYz7EGv]
    ただいま帰りました〜☆★(塾から)
    帰ってまずすることが書き込み・・・・(笑
    ってことで、続き書きます♪♪

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    <消毒> 〜パート3〜

    まん太「ところで葉くん、今朝はどうしてちこくしたの??寝坊??」
    アンナの身の危険も知らずに、葉とまん太はのんびりと屋上で昼食をとっていた。
    葉「ん〜・・まあそんなとこだな〜」
    あいかわらずマイペースな葉。
    まん太「昨日のスペシャル修行メニューはすごかったもんね〜。
        朝は筋肉痛??さんざんな目にあったね〜。」
    まん太は笑いながら言った。
    葉「まあそんな悪いことばかりでもねえって。
      ・・・ちょっぴりイイコトもあったしな〜(ポッ)」
    葉はアンナを抱きしめたことや、アンナの頬が赤くそまったことなどを考えてい
    た。そして、いつものように「うぇっへっへ」と笑った。
    まん太「??」
    まん太(アンナさんと何かあったのかな?)
    まん太は葉の顔が赤くなっていることから、なんとなくさっしがついた。
    ツッコミ担当のまん太だが、そこはあえてつっこまないでおいた。
    まん太「そういえばハオも生徒会だよね〜。
        あのハオが生徒会長なんて笑っちゃうよね」
    ボトッ
    葉が手に持っていたいちごオレを落とした。
    葉「ハオって生徒会だったんか・・・・??」
    葉は目を丸くした。
    まん太「えっ??どうしたの?急に。この前ハオが自分で言ってたよ。」
    葉は急に青ざめた。悪い予感がしたのだ。
    ダッ
    葉は急いで走り出し、勢いよく階段をかけおりた。
    まん太「よ、葉くん!?」
    まん太も追いかけようとしたが葉の姿はすでに見えなくなっていた。
    葉「ハァ・・・ハァ・・・」
     (アンナ!!無事でいてくれっっっ・・・!!!)

    〔生徒会室〕
    バタンッッ
    葉「アンナッッッ!!!」
    アンナ「・・・・・・何??葉。」
    そこには普通に話し合いをしている生徒会の人達とアンナがいた。
    ハオの姿が見えなかった。
    葉「ハァ・・・ハァ・・・
      おまっ・・・ハオ・・は・・・??」
    葉はかなり息があがっていた。
    アンナ「ハオ??サボリよ。あいついつも来ないんだから。ちゃんと自覚してるのか
    しら??」
    アンナは少し怒り気味だったがいつも通りだった。
    葉「・・・・良・・か・・った〜」
    葉はアンナの両腕をつかみ、その場にかがみこんだ。
    アンナ「・・・・何かあったの??どーでもいいことだったら殴るわよ」
    葉は上を向いてアンナの顔をじぃっとみつめた。
    葉「心配だったんよ。今朝のこともあったし・・・。」
    アンナ「・・・・・・・・・」
    キーンコーンカーンコーン
    副委員長「今日はこれで解散!!」
    みんながそれぞれの場所へ行った。
    この部屋にはもう、葉とアンナしかいない。
    アンナ「葉・・・もうあたしのこと気にしないでイイから。
        あたしだって自分のことぐらい自分でできるわ。」
    アンナは葉をひきはなすように言った。
    葉「・・・アンナ・・・・・」
    こうしてこの日の学校は終わった。

    〔民宿「炎」〕
    葉「ただいま〜」
    たまお「・・・・おかえりなさい・・葉様・・アンナ様・・・・・」
    いつもは葉の帰りを心待ちにしているたまおが、今日はなんだか暗い。
    葉「ん??どうしたんよ、たまお」
    葉がそう聞いた瞬間、アンナはするどい目つきでたまおをにらみつけた。
    たまお「い、いえ。な、なんでもございませんっっ!!」
    たまおは冷や汗をかき、必死になって答えた。
    葉「??」
    アンナ「先にお風呂いただくわ。」
    たまお「はい・・・・」
    たまおがなんだかおかしい。葉はなんとなくそれに気付いていた。
    アンナがお風呂に入っている間、葉はたまおにそれとなく聞いてみた。
    葉「なぁ、たまお。」
    たまお「す、すいません葉様っっ。私、お洗濯があるのでっっ!!」
    たまおはあきらかに葉をさけていた。
    葉「たまおっ!!もしかして・・・おまえ何か知ってるんか??」
    葉はたまおのうでをぐっとつかんだ。
    たまお「(ドキッ)知っ、知りませんっっ!!」
    精一杯のうそをつくたまお。
    葉「たまお・・・・」
    たまお「・・・私、忘れ物を届けようとして、生徒会室に行ったんです・・・。
        そしたら・・・・」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    またもや半端なところで・・・・・
    すいません!!
    ではまたっっ!!
引用返信/返信 削除キー/
■10696 / inTopicNo.20)  Re[31]: 自己流小説
□投稿者/ 夏(元ムー大陸) 5巻読破(44回)-(2005/09/08(Thu) 22:30:34) [ID:Kqvh8ifc]
    まさにハオアン←ヨウですね・・・。今、読み終えた後ちょっぴりどきどきしてお
    ります・・・。                               
    小6とは思えないほど・・・しっかりした小説をお書きで・・・。         
    大変すごい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!です^^ 
    続きをお待ちしております^^
引用返信/返信 削除キー/

次の20件>

トピック内ページ移動 / << 0 | 1 | 2 >>
Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 トピック表示 発言ランク 検索 過去ログ

- Child Tree -