| 内容の分類:[【注意!】否定的危険]
32巻を読んだ後、色んな事を考えました。 最初の感想は「本当に終わるの?」だったと思います。 なんだかなぁ・・・・・・。 本当に、シャーマンキングが好きだったんだと実感しました。 ストーリーを知ることも、物語に触れることも。 色々な思考で考えてみることも。 このお話だったからこそ楽しかったんだな、と。 だから終わってしまうことが寂しかったし悲しかったし、一時は怒っていました。 復活希望のお手紙も出させてもらいました。 私は、責めたかったのでは無く。すがる思いで願っていただけです。 武井先生が本当に色々、疲れていたんだということも32巻を読んで良く分かりました。 だから何が良くて、悪いことだったのか分かりません。 このお話の方向はきっと、葉たちが上手くやったんだな、と思います。 でもそれでもまだ夢に浸かっていたいと思う気持ちがあって。 私は再開を望みますが。
例えこの話が再開しても、私の望む方向へ向かないかもしれない。それでもです。 私だけじゃなく、シャーマンキングが好きだという全ての人が同じだと思う。 蓮に夢を叶えてもらいたかった人も。・・・・そうでなくても、と。 ホロホロの今後を知りたかった人も。・・・・望む過去が得られなくても、と。 その他の、葉やチョコラブや竜やファウストの、色々なこれからを知りたくて。 もしかしたら、知りたくなかったかも知れない続き。 例えシャーマンキングが生まれなかったとしたって。 それでもいいんです。 それでも良いから知りたいと、知ろうと思っていました。私たちは。 それだけの覚悟で読んでいました。 先生が驚かされたという復活を望む手紙はきっとそう言う思いが詰まっています。 私たちがここまでこのお話に拘ってシャーマンキング誕生を望むのは。 それは私が、葉達のそれぞれの辿ってきた道、見てきたもの、夢を。 知って願ってきたからです。 葉達の存在が、とても大きく大切になっていたからです。 先生はいつも知っていて下さい。 沢山の人にとって、このお話は必要なものであることを。・・・そう在ったことを。 だから、本当にありがとうございました。 それから
お疲れさまでした。
私はこれからも武井先生を応援します。 最初に心をくれたのは、先生と、葉くんと。 先生の生み出した「想い」だったから。
元気でいて下さいね。 先生が今後また色々な物を描くとしたら。 私はまたそれに元気を貰えると、思い、信じています。 ゆっくりのんびり。待っていますからね。
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