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失礼します、気になった記事を見つけたので書き込ませて頂きますね。 フルーツ羽二重餅さんのレスにあるように、武井先生は作品中にパロディ要素を盛り込むのが好きな方のようです。 先日連載終了した『ユンボル』でも、最終回のサブタイ「そして建設へ―」は某RPGゲームが連想されますし『マンキン』でもそういったサブタイの遊びはよく見られていたと思います。 肝心のストーリー中にも、武井先生がガンダムをはじめとしてエヴァといった巨大ロボもの好きがうかがえる要素は数多くあるのではないでしょうか。 個人的には道円では『ターンAガンダム』、天使では『エヴァ』を連想することができました。 私自身もガンダム(一部ですが)やエヴァを見て育ったので、武井先生の作品の中にパロディと思われる部分を見つける度に嬉しくなりますし、先生ご本人の遊び心なのだなあと感じています。 またそれなくして、どの作品にも徹底したメカ描写はなかったのでは。
パクリというにはまだそのレベルでもないと思いますし、長年武井先生の作品を見てきましたが、先生ご自身が「影響を受けたもの」という感が強いです。 そういった武井先生の遊び心を見つけるのも、作品を読む楽しみの一つになりますよ。 似ている、というよりは影響を受けた、という方が適当ではないでしょうか。 長文失礼いたしました。
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