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暫くご無沙汰しておりました、咲良です。
以前の「32巻巻末の言葉」スレでandysislandsさんが下さった情報(No.911)とその訳(No.918)に関して、より正確(?)な詳細をご紹介します。 フランスに住むファンが実際にコンベンションに行って聞いた話なので信憑性は高いと思います。 英語に比べたらフランス語は本領ではないので一層拙い訳ですが; 宜しければご参考程度にどうぞ。
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話は変わって、今度はシャーマンキングの結末についてお話しする番になりました。 武井氏は日本での連載終了にかかわらずこのように説明しています。出来る事ならもっと続けたかった、より良く終盤部分を展開したかった、しかしその為には、何冊か補足の巻が必要だったと。 またこうも付け足しています。他のことは連載の最後に含意されており、しかし日本の出版社のど真ん中で上役に直訴でもしない限りは私達読者にそれ以上の事を言う事は出来ない、と。 私(※このレポートの筆者)は現在のファンの皆さんのような失望・落胆を語るつもりはありません。私が言おうとしているのは、第一に武井氏があれだけ有名な出版社の一員である事、そしてそれ故に、読者の声に自由に応える事ができなかったと考えるべきだという事です。 それから人々は武井氏に、続きを出すか或いはシャーマンキングの登場人物達を別のストーリーで再登場させる事を望んでいます。武井氏は、機会があればむしろ元のままのストーリーで続けたいと答え、それでもそのような種の好機は日本では稀だ、と付け加えました。 そして新連載は? 武井氏はちょうど構想が決まったところだ、もしかしたら頭の中に新しい計画があるかもしれないと答えています。彼は私達に辛抱してほしいと願っています。
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かなり量がある中で特に興味を引かれた一部分なので、前後の文脈は割愛します。 全文は左上(投稿者名の下)のリンク先で順次翻訳していくつもり…(^^;) 気が向いたら覗いてみて下さい。
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