| ありすさん、レス遅れてすみません!えっとメル子さんの葉アンの内容は短かった のですが、言っちゃいます(というか短いから楽)。・・・まとめづらいので小説 にしちゃっていいですか?(もう遅いわい。小説も一種のまとめ方!←え?)
しろい曼殊沙華
―――雨が降ったらあいつ・・・オイラの前から消えそうな気がして
―――だから雨が降ったら守ってやんないとだめだって思ったんだよ
「・・・ちょっと葉!!」 ふと葉が後ろを振り向くとアンナがいた 「うああアンナ!」 アンナはしかめっ面をして葉に問いかけた 「あんた何特訓さぼってんのよ」 「いやだってほら雨!!」 「雨?それがどうしたの」 「雨が降ってるしさぁ・・・」 葉は引き気味にアンナにわけを言うがアンナは容赦せず 「で!降ってるからさぼってんの?」 と言った。それに葉は静かに冷や汗をかきながら、はい・・・とうなずいた。 するとアンナは葉に言った 「まったく・・・人の気も知らないで・・・あんたわかってんの?あたしはあんた に強くなってほしいんだから・・・。好きな人には強くあってほしいのよ」 葉は目を見開いてアンナを見た。そして一言 「・・・うわあ」 「何よそのリアクション・・・その理由じゃイヤなワケ?!」 アンナは顔を赤く染めていた
―――そんなこと言われて、ああ、なんてせつないんだろう
―――こんなに強くて、こんなに容赦なくて、それから・・・
葉はアンナを抱きよせる
―――こんなに大好きで・・・・・・せつなくて―――
「・・・なあに?」 「えっ・・・あっ・・・あー、あ・・・雨の・・・」 二人とも顔は赤い 「雨の?」 「アンナが・・・雨のしずくにふれたら・・・雨にお前をとられそうで・・・」 葉はとまどいながらも何か台詞を言おうと考えている 「ばかね。葉がいるんだから心配無用よ」 そういいアンナは葉に肩をよせた
―――だから二人がいいの。二人じゃなきゃだめなの。 END
こんな感じです。難しかった・・。小説って意外とまとめづらいですね。 なんか変な文章でごめんなさいっ!メル子さんに失礼だわ・・・。
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